『床がピカピカ』 オイルを数滴垂らすと? 「これで掃除する」「すごい!」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
- 出典
- taka_syufu
フローリングの上を裸足で歩くと、なんとなく床がベタついているように感じることはありませんか。
これは、皮脂汚れが原因です。水拭きしてもなかなかすっきりしない時には、オレンジオイルを使ったお掃除を実践してみましょう。
精油を使ったお掃除方法など、『ゆるエコ生活』をテーマに発信しているTaka(taka_syufu)さんのInstagramの投稿から、その方法を解説します。
リモネンの効果で油汚れをすっきり除去
天然のオレンジから抽出した成分を主として作られるオレンジオイル。さわやかでフレッシュな香りは、人の心を癒してくれるでしょう。TakaさんはInstagram上で、このオレンジオイルを床掃除に使う方法を紹介しています。
バケツに水を用意したら、オレンジオイルを数滴垂らしましょう。全体をよく混ぜたら、拭き布を浸して絞ります。
フロアワイパーに取り付けて、床を滑らせるようにして掃除しましょう。
ベタベタ感が気になりにくくなり、床全体をすっきりさせられます。
Takaさんの投稿によると、オレンジオイルに豊富に含まれるリモネンという成分が、油汚れを除去してくれるのだそう。
動画では、床に油性マジックで引いた線が、オイルを垂らして拭くだけできれいになっている様子が見て取れます。
皮脂によるベタつきはもちろん、コンロ周辺の油の飛び散りや、焼き肉後の油はねなども効率よく除去できるでしょう。
100%天然成分なので、掃除に使った水はそのまま排水口へと流して処分できます。幼い子供がいるご家庭でも安心して活用できるのではないでしょうか。
オレンジオイルは床以外にも使える
TakaさんのInstagram投稿では、オレンジオイルのさまざまな活用方法を紹介しています。
希釈してスプレーボトルに入れて置けば、床掃除だけでなく、どこでもさっと掃除ができます。
食器洗い洗剤に混ぜて使えば、頑固な油汚れも効率よく落とせるでしょう。油のギトギト汚れが付着したフライパンにオレンジオイルを直接垂らしてお手入れすれば、さわやかな香りに心もすっきり癒されます。
オレンジオイルには殺菌作用もあるため、ボウルに張った水に数滴垂らし、タワシやスポンジの消毒にも活用できるのだそうですよ。
さらに、お湯に垂らせば足湯としても楽しめます。オレンジオイルは身体を温める効果が期待できるため、冷えがちな足先をしっかりと温められるでしょう。
掃除からリラクゼーションまで、幅広く活用できるのがオレンジオイルの魅力です。1本用意しておくと、さまざまなシーンで役立つアイテムです。
TakaさんのInstagram投稿を参考に、精油のパワーを日常へと取り入れてみませんか。
[文・構成/grape編集部]