引っ越しのダンボール、ちょうどいいサイズを選ぶには? コーナンが教えるポイントに「参考になる」「いいこと聞いた」
公開: 更新:

※写真はイメージ

引越し前のバルサンは1回じゃダメ! 正しい害虫対策に「急いでやらないと」入居前の荷物がない状態は、害虫対策をおこなうのにベストなタイミングです。煙を充満させて害虫を駆除するバルサンは効果的ですが、注意点も理解しておくことが大切です。引っ越し前のバルサンの使い方を紹介します。

引っ張るだけでテープが『スッ』と切れた! 画期的な段ボールの閉じ方宅配で届いた段ボール箱を、一時的な収納箱として使うことがあります。テープで閉じた箱を開ける時、テープの端を剥がすのが手間だと感じることはありませんか。箱を閉じる時にひと工夫すれば、一瞬で箱を開けられます。






引っ越しの準備のなかでも特に大変なのが、用意するダンボールのサイズ感を見極めること。
多くの人にとって、普段の生活でダンボールを使う機会はそう多くはありません。
ダンボールのサイズを正しく選ぶことができれば引っ越し準備の効率を大きく引き上げてくれますが、最適なダンボールのサイズを見極めるのは難しいことでしょう。
引っ越しを控えている人は必見です。ダンボールのサイズ選びのポイントを、Instagramの投稿から紹介します。
ダンボールのサイズ選びをミスすると引っ越し作業に影響も
ダンボールのサイズ選びのポイントをInstagramの投稿でシェアしているのは、ホームセンターコーナンの公式Instagramアカウント(kohnan_official)です。
ホームセンターコーナンの公式Instagramアカウントでは、季節のおすすめ商品や暮らしの応援情報など、毎日の心地いい暮らしに役立つ情報を多数発信しています。
ダンボールのサイズ選びをミスすると、引っ越し作業にも大きな影響が出でしまいかねません。
サイズ選びに迷い「大は小を兼ねる」という考えで大きめのダンボールを用意する人も多いかもしれませんが、後々運び出したり新居で荷解きしたりすることを考えるとやはり適切なサイズ選びはとても重要。
ホームセンターコーナン直伝のダンボール選びのポイントをチェックしてみましょう。
小さなダンボールは重く、大きなダンボールは軽めに
梱包に使うダンボールの適切なサイズは、荷物の種類や量に応じて変わります。
食器や書籍など、コンパクトでも重量のあるアイテムを140サイズの大きなダンボールに詰めると、1箱がかなりの重さになってしまいます。
大きく重いダンボールは引っ越し作業の効率を下げる原因となります。
1箱を重くしすぎないために、小さくても重量のあるアイテムは100サイズの小さめのダンボールに詰めるのがおすすめです。
逆に、衣類をはじめとした布製品や靴、バッグなど、かさばるけれど重量は軽めの物は、小さなダンボールに詰めるのはもったいないアイテム。
140サイズの大きなダンボールを使ってまとめればかさばる布類も1箱にたっぷり梱包でき、運び出す箱の数を減らすことができます。
中間のサイズである120サイズのダンボールには、生活用品や小型の家電などをまとめるのがおすすめ。
サイズ感もちょうどよく、大小のダンボールとの仕分けも簡単です。
引っ越しの準備をスムースに進めるには、ダンボールだけではなく各種テープやケガをしないためにつける手袋、割れ物を梱包する際に使うクッション材など、さまざまなアイテムが必要になります。
事前にしっかり準備して、快適でスムースな引っ越しを目指しましょう!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]