配達員にプレゼントをした男の子 その後の展開に「泣いた」「最高の配達員」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
私たちの生活は、多くの人とのつながりで成り立っています。
家族や友人といった身近な人をはじめ、日常生活を振り返ってみると、実はあらゆる瞬間に他人とコミュニケーションをとっていることに気付きますよね。
そういった数々の出会いを経て、人は思い出を作り、成長していくのでしょう。
配達員が大好きな子供との『お別れ』
長年、配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるさまざまなエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。
寄せられた体験談を公開したところ、ある配達員と男の子の心温まるやり取りに、多くの人が笑顔になりました。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
宅配の際に何度も顔を合わせ、コミュニケーションをとってきた、配達員と男の子。
男の子が引っ越すことを知った配達員は、以前もらったプレゼントのお返しとして、かわいらしい軍手を贈ったのでした。
ゆきたさんも現役時代は、配達先の人からプレゼントをもらっていたことがあったのだとか。人と直接顔を合わせてコミュニケーションをとる仕事ならではの、温かいやり取りといえますね。
人の温かさが伝わる、配達員と男の子のやり取りに、多くの人が心打たれたようです!
・うちの子供と仲よくしてくれた配達員を思い出した。今も元気にされているかな。
・うう。歳のせいか涙もろくて、泣いてしまった…。
・なんて最高の配達員さん!いい話だなあ。
配達員との思い出は、きっと男の子の元で、軍手と一緒に『宝物』として残り続けることでしょう。
[文・構成/grape編集部]