火を使わずに袋麺が完成 裏技に「暑い夏の救世主」「洗い物ゼロ近い」
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カボチャに切り込みを入れると… 包丁いらずの展開に「感動した」「怖くない」ホクホクとした食感とやさしい甘みが楽しめるカボチャ。しかし、調理は簡単ではありませんよね。まず、硬くてなかなかカットできないことにイライラした経験がある人も多いはず。本記事では、カボチャの調理をラクにする裏技を紹介します。

加熱しすぎて石のように固くなったサツマイモ 再びレンチンすると…?電子レンジで加熱しすぎて、固くなったサツマイモ。 2025年11月下旬、カチコチのサツマイモを作ってしまった筆者が、再び『ふっくら』とさせる裏技を試してみました。






暑い夏には、毎日の食事の準備もひと苦労。特に、キッチンで火を使うのはストレスなのではないでしょうか。
そのようなお悩みを軽減してくれるのが、りぃママさん(rii_mom_ikuji)が紹介する麺調理の裏技です。
暑さを抑えつつ、洗い物も減らせる便利な調理法を紹介します。
袋麺はどんぶりに入れてレンジでチンするだけ
袋麺といえば鍋でお湯を沸かすイメージですが、りぃママさんの方法はもっと簡単です。
まず、どんぶりに袋麺を入れます。
規定量の熱湯を注ぎましょう。
その上にカット野菜をのせてください。
ラップをふんわりかけて電子レンジで規定時間加熱します。
加熱後にスープの素を溶かして、麺をほぐしたら完成です。
鍋を使わないため、火の前で長時間見張る必要がなく、油で汚れた鍋を洗う手間も省けます。
カット野菜はレンジの蒸気でほどよく火が通り、野菜の食感も楽しめるでしょう。
野菜に十分火が通っていない場合は、追加で加熱してくださいね。
パスタも簡単調理
りぃママさんの『ラク家事』は袋麺だけではありません。パスタもラクに調理できます。
パスタの加熱も、鍋ではなく電子レンジで行います。
パスタは半分に折り、岩谷マテリアル株式会社の『アイラップ』に入れてください。
アイラップに水200mlを注いだら、袋の口を軽く巻きましょう。
レンジで、パスタのゆで時間に1分ほど追加した時間を目安に加熱します。
加熱後、麺をほぐしてソースを入れれば完成です。
鍋や湯切りの手間がないだけでなく、洗い物の負担も減らせます。
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火を使わず、洗い物も減らせる快適調理
投稿を見た人からは、以下のような多くの反応が寄せられました。
・ラーメンが食べたくなる!
・楽できるなら、アイラップを使ってみます。
・アイラップは万能ですね。
紹介した方法なら、暑い夏でも火を使わずに調理できるため、キッチンでの暑さを感じにくくなるはずです。
毎日の食事作りに、この方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]