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「心がポッキリ折れちゃってたんだ」『納豆のからし』を捨てられない 石巻でのボランティア体験漫画に反響

By - grapeマンガ編集部  公開:  更新:

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もずももこさんの漫画の画像
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『grapeマンガ編集部』は、オリジナルの連載漫画をはじめ、商業誌やSNSで話題になった注目作品を厳選して紹介する専門チームです。

2026年3月11日、未曽有の大災害となった東日本大震災の発生から15年を迎えました。

同日、もずももこ(@mo_x_2)さんは、2021年に描いた『震災1年後に石巻へ行った話』という漫画を、Xで公開。

東日本大震災から約1年後、もずももこさんはボランティア活動に参加するため、宮城県石巻市に向かいます。

東日本大震災の被害を受けた家を片づけ 特に多く見かけたゴミが…

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人間の肩くらいの高さにある、津波による浸水の跡を見て、改めて被害の大きさを感じた、もずさん。

その後、「神様です」と涙ながらに感謝を伝える山田さんを見て、『納豆のからし』すら捨てられなくなるほど心に余裕がなかったことを悟ったのでした。

漫画を描いた2021年から、さらに5年が経った今も、もずさんの心の中にはあの日のボランティア活動のことが深く胸に残ってるようです。

石巻でのボランティア活動のエピソードに反響

もずさんの体験を描いた漫画は、ネット上でも反響を呼びました。

・一般家庭の片づけは個人でやることが多いから、ボランティアの人が来てくれることは、本当に助かります。

・ボランティアの人たちが片づけをしていて、被災者の人たちは座っていたり、ぼーっと立っていたりするのをテレビで見たことがある。一瞬「なんで動かないんだろう」って思ったけど、動きたくても動けないんだよね。

・被災者の私も、ランクづけは無意識の中で行ってしまい、本当に身体と心が動かなくなる経験をしました。被害の大きさに関わらず、被災は被災だし、立ち直る時間はその人によって違っていいと思う。

東日本大震災から15年が経過し、震災を知らない世代の人も増えています。

被災地での実際の体験を描いた漫画が読まれ続けることが、風化を防ぐことの1つの方法かもしれませんね。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成/grapeマンガ編集部]

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