サンドウィッチマン、合計4億円を超える義援金を東北へ!今も被災地に通い続けるその姿
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2011年3月11日に発生した東日本大震災。宮城県出身の人気芸人『サンドウィッチマン』はこの日から6年間、東北を支援し続けています。
サンドウィッチマンの二人は、宮城県気仙沼市でTV番組のロケ中に被災。避難した山中から、津波や火災によって街がのみこまれていく様子を目の当たりにしました。
明日の状況すらも分からない不安や、故郷に対する思い、そして仕事のために帰京しなければいけないという責任感。様々な気持ちから、二人は震災後「どう行動すべきかを決めるのは簡単ではなかった」といいます。
それでもサンドウィッチマンは「自分たちにしかできないこと」を実行するために、東京に戻る決断をします。
そうして東京へ戻った彼らが、震災から5日後の3月16日に仲間たちと立ち上げたのが東日本大震災の義援金口座『東北魂義援金』です。
2017年3月8日、福島県を訪れたサンドウィッチマンは福島県の内堀知事と面会し、義援金を直接渡したことをブログで報告しました。
東北魂義援金からの寄付金はなんと合計4億円以上。
現在も継続的に被災地へ足を運び、現地の情報を伝え続けるサンドウィッチマン。
震災当初は被害の様子を伝えることが多かったサンドウィッチマンのブログですが、最近では東北の美味しいグルメスポットや、観光名所の紹介が多く見られるようになりました。その投稿からも『復興』を感じることができます。
サンドウィッチマンが語る被災地の今