暗闇でも家具の位置が分かる! 警視庁のアイディアに「なるほど」「これは盲点だった」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @MPD_bousai
春から新生活が始まる人は多いもの。
引っ越しのほか、気分を新たに部屋の模様替えなどをする人もいるかもしれません。
警視庁警備部災害対策課は、家具にまつわる防災対策のアイディアをTwitterで紹介。
投稿に「なるほど!」「やってみよう」といった反響が寄せられています。
家具の角には『蓄光テープ』を
まずは、家具の選び方について。
たんすなどの家具は、高さの低いもので揃えるのがオススメだといいます。
重心が低く、底の面積が広い家具であれば、地震が発生しても倒れにくくなるのです。
また家具の角に、光を蓄えて暗闇で発光する『蓄光テープ』を貼ると、夜に電気をつけていない状態でも、位置を把握することができます。
夜に停電になった時や、慣れない部屋で過ごす時も、誤って身体をぶつけてケガをする心配がないので、安心ですね!
特に蓄光テープのアイディアには、目からウロコが落ちた人は多かった様子。
投稿は次々にシェアされ、さまざまなコメントが寄せられました。
・なるほど、いいアイディアですね。早速、蓄光テープを買ってみようと思います!
・家具の位置を把握するのって、大切ですよね。うちでは階段や電気のスイッチなどにも蓄光テープを貼っているのですが、普段も役立っています。
・これなら、たんすに足の小指をぶつけなくて済みそう…。
・蓄光テープを家具の角に貼るのは盲点だった。やってみよう。
地震対策としてはもちろん、日常生活でも役に立ちそうなアイディア。
気になった人は、試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]