滑り止めゴムの意外な活用法に「すごい」「思い付かなかった」
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
衝撃を和らげたり、傷が付くのを防いだりと、さまざまな場面で活躍してくれるのがクッションゴムです。100均でも購入できる便利アイテムで、より快適な環境を整えましょう。
片付けのプロであるyuriさん(yurimochi.home)おすすめの4つの活用法を紹介します。
ぬめり予防から滑り止めまでとにかく万能
小さなボタン状に作られたクッションゴム。家具の底面に取り付けて、床や本体を守るために使われています。yuriさんによると、透明で小さく、目立たないからこそ、傷予防以外にもさまざまな用途で使えるのだとか。
1.ハンドソープのぬめり予防
洗面所に設置したハンドソープは、底面に水が溜まってぬめり汚れが発生しがちです。水道を使うたびに拭き取るのは面倒だからこそ、ハンドソープを「浮かせる」工夫を取り入れましょう。
ハンドソープの底面に4つ取り付ければ、あっという間に完成です。空気が抜けるため、きれいな状態をキープできます。
2.イスの傷予防
イスの底面にクッションゴムを取り付ければ、床の傷予防に効果的です。それ以外にも、テーブルとの接触部分に使うのもおすすめ。イスとテーブルがぶつかって、傷になるのを防げます。
3.トレイに滑り止め
よく使うトレイは、キッチンの中でも手に届く場所に置いておくのがおすすめです。キッチンの天板にクッションゴムを貼り付ければ、そこに引っかけるようにして、置いておけます。自分の好きなところに置き場を確保できるでしょう。
4.引き出しの滑り止め
細々としたアイテムの収納に優れた引き出し収納。引き出し上部の天井面にクッションゴムを取り付けておけば、「引き出しすぎ」を防いでくれます。ちょっとしたストレスを解消できるでしょう。
ちょっとした工夫で快適生活を実現
yuriさんの投稿内容に対して、「自分ではゼッタイ思い付かなかった」「今日買って帰ります」といった声が寄せられています。
なかでも人気が高いのは、「トレイの滑り止め」アイディアのよう。自分で好きな場所に収納場所を確保でき、またいつでも変更可能なところが、みんなに支持されるポイントだといえそうです。
100均で購入できるクッションゴム。視野を広げれば、よりさまざまな場面で活躍してくれるでしょう。yuriさんの投稿内容も、ぜひチェックしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]