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キャンドゥのコーヒーミルが軽くて持ち運びやすい キャンプや自宅で楽しめそう

By - はるの  公開:  更新:

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100円ショップのキャンドゥでは100円以上の商品も、たくさん販売されています。

中には500円・1000円するものもありますが、その分クオリティが高く、注目している人も少なくありません。

キャンドゥで販売されている税込550円の『コーヒーミル』を購入してみました。使用感をご紹介しますので、チェックしてみてくださいね。

※この情報は、2021年11月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

キャンドゥのコーヒーミルってどうなの? 使い心地は…

コーヒーが好きな人の中には、「自分でコーヒーを淹れてみたいけれど、ハードルが高そう」と思っている人もいるのではないでしょうか。

そんな人は、キャンドゥで税込み550円で販売されている『コーヒーミル』がおすすめです!

コーヒーミルを1つ持っておくと、リラックスタイムがより楽しいものになりますよ。

手回しコーヒーミル

こちらが、キャンドゥのコーヒーミルです。

本体部分がステンレスでできていて、スタイリッシュな見た目をしています。

重厚感はあるものの、意外と軽いのでキャンプなどにも気軽に持ち運べそう。

使い方はとても簡単!

コーヒー豆を上の穴から注いでハンドルを回すと、コーヒーミルの底が受け皿になっているので、挽かれた粉が出てきて溜まる仕組みです。

手回しコーヒーミル

コーヒー豆を入れる穴は、セットした後カバーをスライドして風味を損なわないようにできます。

その穴は閉じないままハンドルを回すとコーヒー豆が弾け飛ぶこともあるので、必ず閉めるようにしたほうがいいでしょう。

ちなみに、受け皿は時計回りに回すと取り出せるようになっていました。

手回しコーヒーミル

容量的には、約180mlほど水が入れられるほどのカップだと思います。

また、コーヒーミルのハンドルは伸縮が可能です。

伸ばすと、中心部分から約10cmほど広がるので、大きく回せます。何度もハンドルを回して豆を挽く必要がないので、時間をあまりかけずに挽き終わりますよ。

ハンドルの中心部分は、『ダイヤル』として使用できます。

手回しコーヒーミル

時計回りで回すほど豆が『細挽き』になり、反時計回りに回すほど『粗挽き』に変化。

好みのコーヒーが味わえるように、微調整できるのが魅力的です!

使用するコーヒー豆によっては、どれくらいの『細かさ』で挽くのかを推奨されているものがあるので、ダイヤルを上手に使用してください。

筆者もコーヒー豆を入れて、挽いてみることに。

手回しコーヒーミル

コーヒー豆の計量スプーンだと、コーヒーミルに豆を入れるのがとても難しく感じました。穴が小さいので、なかなか入れられません…。

なんとか豆をこぼさず入れられないかと思案していると、コーヒーミルが分解できることに気付きました。

手回しコーヒーミル

ダイヤルをねじって取り外すと、写真のように分解できます。

この状態で、コーヒー豆は3杯分入れられました。

そして、挽き終わったものがこちらです!

手回しコーヒーミル

カップにちょうど収まる量でした。1回でスプーン4杯分を入れるのはキツそう。

挽いた粉は、キャンドゥで販売されているフィルターやドリップなどを使用して飲んでくださいね。

筆者的には、お気に入りの豆を使ってコーヒーゼリーを作るのがおすすめです!市販のものとは異なる、ワンランク上の味わいが体験できますよ。

ちなみに、コーヒーミルの説明書は箱に記載されたものだけなので、分解方法などは書かれていません。

手回しコーヒーミル
手回しコーヒーミル

お手入れ方法も簡単な説明だけで、初めてコーヒーミルを使用する人には分かりにくいかも…。

洗う時は分解して、細かいところまで届く細いブラシでこすると、粉をきれいに取り除けます。

いろいろなコーヒーの味をキャンプや自宅で満喫したい人は、キャンドゥのコーヒーミルを試してみてください!


[文・構成/grape編集部]

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