ダイソーの包丁にはどんな種類があるの? 口コミや、研いだ後の切れ味は By - はるの 公開:2022-01-27 更新:2022-01-27 ダイソー100均 Share Post LINE はてな コメント ダイソーでは、用途に合わせて使い分けられるような、さまざまな種類の『包丁』が販売されています。 価格も税込み110円、220円から選べるので、「どれがいいの?」と迷ってしまう人もいるでしょう。 ダイソーで販売されている包丁の種類やSNSでの口コミ、実際に使用してみた感想をまとめました。 ※この情報は、2022年1月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 はるのセブンイレブンコンビニ100均スニーカーニューバランス 目次 1. ダイソーの包丁にはどんな種類がある?2. ダイソーの包丁の口コミは?3. ダイソーの包丁の使い心地は? 黒包丁の切れ味はどう?3.1. 万能包丁3.2. フッ素コーティングの包丁4. ダイソーの包丁 研いだら切れ味はよくなる?5. ダイソーの包丁でおすすめは?6. まとめ ダイソーの包丁にはどんな種類がある? ダイソーで販売されている包丁には、次のような種類のものがあります。 ・万能包丁 ・出刃包丁 ・フッ素コーティングの万能包丁 ・フッ素コーティングの穴あき包丁 ・刺身包丁 ・穴あき包丁 ・パンスライサー ・菜切包丁 『フッ素コーティング』がされている包丁は、刃の部分が黒色をしているのが特徴的です。 また、ダイソーでは不定期で『だんぜん!ダイソーde シールキャンペーン』が開催されており、税込み300円の買い物ごとに1枚もらえるシールを集めると、数種類の包丁と交換できるイベントがありました。 SNSでは「交換してよかった!」との口コミもあり、クオリティの高い包丁であることがうかがえます。 ダイソーの包丁の口コミは? ダイソーで販売されている包丁を使用してみた人は、SNSで次のような口コミを投稿していました。 ・ダイソーの包丁は質がいいよ。 ・価格がお手頃で、気兼ねなく使い回せる。 ・俺は料理人じゃないから、ダイソーの包丁で十分。 ・ダイソーの包丁はいい奴なんだよ、信じてくれよ…! ・切れ味はほどほどによいです。 コスパのよさや、使いやすさを評価する声が多く上がっています。 一部では、切れ味がイマイチ…との声もありましたが、「研いだら切れるようになった」と評価を改めている人もいました。 ダイソーの包丁の使い心地は? 黒包丁の切れ味はどう? ダイソーで販売されている包丁の使い心地を確かめてみました。 使用したのは、税込み110円で購入できる『穴あき包丁』と、インターネット上で『黒包丁』ともいわれている、税込み220円の包丁『フッ素コーティングの包丁』です。 刃渡りは、どちらも約27.4cmで大きすぎず、持ってみた時の重さの違いもほとんど感じられませんでした。 まずは、税込み110円の包丁でトマトを試し切りすることに。 万能包丁 スッとトマトに刃が入り、力を少し込めると、きれいな切り口でトマトが切れました。 トマトの皮が歪むこともなく、筆者が想像していたよりも使いやすかったです。 続いては、税込み220円の包丁でトマトを切ってみました。 フッ素コーティングの包丁 刃をトマトに入れた時に、手に伝わる感覚が全然違いました…。 「そこまで切れ味は変わらないでしょ」と思っていた筆者は、『軽い力』でスパッと切れる黒い包丁の実力にびっくり。 トマトのスライスも、写真のようにここまで薄くできます。 一般的な包丁で、トマトの薄いスライスに挑戦すると、均一な薄さで切れないこともありますが、ダイソーの包丁は何度切ってもトマトをきれいなスライスにできます。 フッ素加工ということもあり油汚れがしにくく、肉や魚を切る時にも、この切れ味は活躍しそうです。 女性の手にも握りやすいサイズ感で、野菜や肉などいろいろな食材を問題なく切れる包丁は、ダイソーの商品がコスパがいいと思います。 包丁の買い替えを検討している人は、ダイソーの包丁を試してみてはいかがでしょうか。 ダイソーの包丁 研いだら切れ味はよくなる? ダイソーで販売されている税込み110円の包丁の刃を、『包丁研ぎ器』で研いで、切れ味の変化を確かめてみました。 包丁は使い始めてまだ時間が経っていなかったため、切れ味の変化に大きな差はなかったような気がします。 これからたくさん包丁を使ってみて、切れ味に『衰え』を感じるようになったら、また試してみたいです。 ちなみに、今回使用した『トマトの包丁研ぎ器』も、ダイソーで購入しました。 トマト型のキャップが付いていて、本体は吸盤で固定できるので使いやすいです。 税込み110円の包丁をダイソーで購入する時は、ぜひこちらのグッズも合わせて手に取ってみてくださいね。 ダイソーの包丁でおすすめは? ダイソーで販売されている包丁の中で、おすすめの包丁は、前述でご紹介した『万能包丁』に『穴』が空いているタイプのものです。 包丁に穴が空いていることにより、包丁と接する食材が切った時にくっつきにくくなります。 税込み110円で購入できる包丁では『穴あき包丁』、税込み220円で購入できる包丁では『フッ素コーティングの穴あき包丁』がおすすめです。 ただし、穴あき包丁にはデメリットもあります。 食材がくっつきにくいという特徴は、『包丁に食材を乗せて』鍋などに運ぶ時に不向きです。 みじん切りをする時は税込み110円の万能包丁を使用して、みじん切りの工程がない調理の時は、穴あきの黒い税込み220円の包丁を使用するなど、使い分けてみてはいかがでしょうか。 まとめ ダイソーで販売されている包丁の種類や口コミ、使用した感想などをご紹介しました。 野菜に包丁を入れた時の感触は、税込み110円と税込み220円の包丁を比べると、220円で購入できる黒い包丁のほうが、圧倒的な切れ味の鋭さを感じられました。 一般的な包丁よりもコスパは抜群です。 使用している包丁の切れ味が落ちてきた…という人は、黒い包丁を1本試しに使ってみてください! [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
ダイソーでは、用途に合わせて使い分けられるような、さまざまな種類の『包丁』が販売されています。
価格も税込み110円、220円から選べるので、「どれがいいの?」と迷ってしまう人もいるでしょう。
ダイソーで販売されている包丁の種類やSNSでの口コミ、実際に使用してみた感想をまとめました。
※この情報は、2022年1月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
はるの
ダイソーの包丁にはどんな種類がある?
ダイソーで販売されている包丁には、次のような種類のものがあります。
・万能包丁
・出刃包丁
・フッ素コーティングの万能包丁
・フッ素コーティングの穴あき包丁
・刺身包丁
・穴あき包丁
・パンスライサー
・菜切包丁
『フッ素コーティング』がされている包丁は、刃の部分が黒色をしているのが特徴的です。
また、ダイソーでは不定期で『だんぜん!ダイソーde シールキャンペーン』が開催されており、税込み300円の買い物ごとに1枚もらえるシールを集めると、数種類の包丁と交換できるイベントがありました。
SNSでは「交換してよかった!」との口コミもあり、クオリティの高い包丁であることがうかがえます。
ダイソーの包丁の口コミは?
ダイソーで販売されている包丁を使用してみた人は、SNSで次のような口コミを投稿していました。
・ダイソーの包丁は質がいいよ。
・価格がお手頃で、気兼ねなく使い回せる。
・俺は料理人じゃないから、ダイソーの包丁で十分。
・ダイソーの包丁はいい奴なんだよ、信じてくれよ…!
・切れ味はほどほどによいです。
コスパのよさや、使いやすさを評価する声が多く上がっています。
一部では、切れ味がイマイチ…との声もありましたが、「研いだら切れるようになった」と評価を改めている人もいました。
ダイソーの包丁の使い心地は? 黒包丁の切れ味はどう?
ダイソーで販売されている包丁の使い心地を確かめてみました。
使用したのは、税込み110円で購入できる『穴あき包丁』と、インターネット上で『黒包丁』ともいわれている、税込み220円の包丁『フッ素コーティングの包丁』です。
刃渡りは、どちらも約27.4cmで大きすぎず、持ってみた時の重さの違いもほとんど感じられませんでした。
まずは、税込み110円の包丁でトマトを試し切りすることに。
万能包丁
スッとトマトに刃が入り、力を少し込めると、きれいな切り口でトマトが切れました。
トマトの皮が歪むこともなく、筆者が想像していたよりも使いやすかったです。
続いては、税込み220円の包丁でトマトを切ってみました。
フッ素コーティングの包丁
刃をトマトに入れた時に、手に伝わる感覚が全然違いました…。
「そこまで切れ味は変わらないでしょ」と思っていた筆者は、『軽い力』でスパッと切れる黒い包丁の実力にびっくり。
トマトのスライスも、写真のようにここまで薄くできます。
一般的な包丁で、トマトの薄いスライスに挑戦すると、均一な薄さで切れないこともありますが、ダイソーの包丁は何度切ってもトマトをきれいなスライスにできます。
フッ素加工ということもあり油汚れがしにくく、肉や魚を切る時にも、この切れ味は活躍しそうです。
女性の手にも握りやすいサイズ感で、野菜や肉などいろいろな食材を問題なく切れる包丁は、ダイソーの商品がコスパがいいと思います。
包丁の買い替えを検討している人は、ダイソーの包丁を試してみてはいかがでしょうか。
ダイソーの包丁 研いだら切れ味はよくなる?
ダイソーで販売されている税込み110円の包丁の刃を、『包丁研ぎ器』で研いで、切れ味の変化を確かめてみました。
包丁は使い始めてまだ時間が経っていなかったため、切れ味の変化に大きな差はなかったような気がします。
これからたくさん包丁を使ってみて、切れ味に『衰え』を感じるようになったら、また試してみたいです。
ちなみに、今回使用した『トマトの包丁研ぎ器』も、ダイソーで購入しました。
トマト型のキャップが付いていて、本体は吸盤で固定できるので使いやすいです。
税込み110円の包丁をダイソーで購入する時は、ぜひこちらのグッズも合わせて手に取ってみてくださいね。
ダイソーの包丁でおすすめは?
ダイソーで販売されている包丁の中で、おすすめの包丁は、前述でご紹介した『万能包丁』に『穴』が空いているタイプのものです。
包丁に穴が空いていることにより、包丁と接する食材が切った時にくっつきにくくなります。
税込み110円で購入できる包丁では『穴あき包丁』、税込み220円で購入できる包丁では『フッ素コーティングの穴あき包丁』がおすすめです。
ただし、穴あき包丁にはデメリットもあります。
食材がくっつきにくいという特徴は、『包丁に食材を乗せて』鍋などに運ぶ時に不向きです。
みじん切りをする時は税込み110円の万能包丁を使用して、みじん切りの工程がない調理の時は、穴あきの黒い税込み220円の包丁を使用するなど、使い分けてみてはいかがでしょうか。
まとめ
ダイソーで販売されている包丁の種類や口コミ、使用した感想などをご紹介しました。
野菜に包丁を入れた時の感触は、税込み110円と税込み220円の包丁を比べると、220円で購入できる黒い包丁のほうが、圧倒的な切れ味の鋭さを感じられました。
一般的な包丁よりもコスパは抜群です。
使用している包丁の切れ味が落ちてきた…という人は、黒い包丁を1本試しに使ってみてください!
[文・構成/grape編集部]