100均で買ったスポンジを… まさかの使い方に「この発想はすごい」「もうそれにしか見えない」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @myaoyu3
・天才ですね!
・このひらめきはすごい…。普通にかっこいい!
・発想の勝利だ。スポンジで、これほどリアルに作れるとは…。
・もうそれにしか見えない!再現度が素晴らしい。
このような絶賛のコメントが寄せられたのは、みゃおゆ(@myaoyu3)さんの投稿です。
『#百均のグッズ間違った使い方選手権』といったハッシュタグとともに、100円ショップ『ダイソー』で購入したスポンジの意外な活用法をXに公開し、注目を集めました。
使用したのは、光沢感のあるシルバーカラーが特徴的な、ポリエステル素材のスポンジ。
みゃおゆさんは、これを掃除用品として使うのではなく…。
なんと、フィギュアに着させる、鎖帷子(くさりかたびら)として活用したのです!
鎖帷子とは、鎧の下に着用する、細かい鎖で作られた防具のこと。
確かに、シルバーの光沢が、重厚感のある鎖のように見えますね。
2枚目の写真だけを見たら、まさかフィギュアが身につけているものが、スポンジだとは思わないでしょう。
ちなみに、こちらのフィギュアは既製品ではなく、みゃおゆさんが『素ドール』といわれる無地の人形から作り上げた、手作りフィギュアなのだとか。
防具や靴など、細かく作り込まれていて、脱帽してしまいますね。
みゃおゆさんのアイディアと技術に、多くの人が拍手を送りました!
[文・構成/grape編集部]