ダイソーの滑り止めグッズ10選 「もっと早く知りたかった」
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『滑り止め』は、家具やインテリアがズレるのを防いだり、床がキズつくのを防いだりできる便利グッズです。
今回は、ダイソーで販売されているおすすめの滑り止めグッズを10種類まとめました。
使用方法や使用感もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
※この情報は、2022年7月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
はるの
ダイソーの滑り止めグッズ 10選
ダイソーで販売されている、おすすめの滑り止めグッズを10種類ご紹介します。
今回ピックアップした商品は、こちらです。
・『すべり止めシート(クリアタイプ、30cmx90cm)』
・『すべり止めシート厚手 30×100cm グリーン』
・『抗菌すべり止めシート(45cm×150cm、ブラック)』
・『クッションマット(約55×35cm)』
・『クッションすべり止めシート(4枚入)』
・『マジックマット(3枚)』
・『ワイドタイプすべりどめシート』
・『クッションゴム ラウンド ブラック 14個 CUG-2』
・『耐震マット(4枚、5cm×5cm×3mm、クリア)』
・『すべり止め液』
『すべり止めシート(クリアタイプ、30cmx90cm)』
『すべり止めシート(クリアタイプ、30cmx90cm)』は、設置した時にインテリアのデザインを邪魔せず、好みの大きさにカットできるタイプの滑り止めです。
サイズや材質は、次のようになっています。
表面は『つぶつぶ』の凸凹があり、硬い質感です。
汎用性が高く、食器棚の中に敷いたり引き出しの中に敷いたりするのもいいかもしれません。
『すべり止めシート厚手 30×100cm グリーン』
『すべり止めシート厚手 30×100cm グリーン』は、もちもちとした触り心地で弾力がある厚手タイプの滑り止めです。
サイズや材質は、次のようになっています。
・ベージュ
こちらの滑り止めも、自由にカットして使用できます。
同じサイズの滑り止めで、『ベージュ』『ブラック』の2色があり、サイズ違いの『90cm×1cm×45cm』で『アイボリー』『ブラウン』の2色がありました。
『抗菌すべり止めシート(45cm×150cm、ブラック)』
『抗菌すべり止めシート(45cm×150cm、ブラック)』は、抗菌効果があり、食卓でも安心して使用できるタイプの滑り止めです。
サイズや材質は、次のようになっています。
・アイボリー
色は『ブラック』『アイボリー』の2色が販売されています。
サイズが大きめなので、テーブルクロスの滑り止めとしても活用できるでしょう。
『クッションマット(約55×35cm)』
『クッションマット(約55×35cm)』は、そのまま玄関マットの滑り止めとして使用したり、カットして好みのサイズに調整したりできるタイプの滑り止めです。
サイズや材質は、次のようになっています。
・レッド
・ブラウン
・ベージュ
カラー展開が豊富なシリーズで、ブラウンの他にも『ネイビー』『レッド』『ベージュ』が販売されていました。
程よいサイズ感のため、使用目的が決まっている場合に購入するのがおすすめです。
『クッションすべり止めシート(4枚入)』
『クッションすべり止めシート(4枚入)』は、ラグマットやキッチンマットなど、『マット類』のインテリアが滑りにくくできる専用の滑り止めです。
サイズや材質は、次のようになっています。
シールタイプになっており、マットの四隅に直接貼って使用できます。
クッション性がある材質のため、マットに貼ってもあまり踏み心地で違和感を感じにくいでしょう。
『マジックマット(3枚)』
『マジックマット(3枚)』は、手のひらサイズの滑り止めが3枚セットで入っていて、場所を選ばず活躍してくれます。
サイズや材質は、次のようになっています。
・アイボリー
手軽に扱いやすいサイズのため、固く閉まっていてなかなか開けられないビンのフタを開けるのに使ったり、コップのコースターの下に敷いたりするのもおすすめの使い方です。
ちなみに、色は『茶色』『アイボリー』の2種類がありました。
『ワイドタイプすべりどめシート』
『ワイドタイプすべりどめシート』は、車内のダッシュボードに物を置く時に、置いた物が滑らないようにできる滑り止めです。
サイズや材質は、次のようになっています。
特徴は、『耐熱温度120度』ということです。
日差しで熱を持ちやすいダッシュボードに、スマホやメガネなどを直接置くのは気が引けますよね。
熱に強くて痛みにくい材質のため、敷くだけで長く使い続けられます。
ちなみに、商品の売り場は『カー用品』が並んでいる場所でした。
『クッションゴム ラウンド ブラック 14個 CUG-2』
『クッションゴム ラウンド ブラック 14個 CUG-2』は、1個がボタンくらいの大きさで、アイディア次第でさまざまな使い方ができるシールタイプの滑り止めです。
サイズや材質は、次のようになっています。
インテリアの下に貼って滑り止めとして使っても目立ちにくく、スピーカーの下にくっつけて浮かせたら音の響きもアップしますよ!
『耐震マット(4枚、5cm×5cm×3mm、クリア)』
『耐震マット(4枚、5cm×5cm×3mm、クリア)』は、滑り止めとしても活用できる防災グッズです。
サイズや材質は、次のようになっています。
透明で目立ちにくく、柔らかい質感が特徴です。
耐荷重は1枚あたり『約15kg』とのことで、家具を載せて滑り止めや傷防止にも活用できます。
好きな形にカットもできて何度も貼り直せるため、持っておいて損はしません。
『すべり止め液』
『すべり止め液』は、好きな場所に液体を塗って、滑り止め対策ができるアイテムです。
容量は1本で『12g』入っています。
シートやシールタイプと異なり場所を選ばず、あらゆる物に使える優れものです。
キャップを外すと細いノズルになっていて、扱いやすく塗りすぎも防げます。
詳しい使い方は、後述でご紹介しているので参考にしてくださいね。
ダイソーの滑り止めシートを使ってみた
前述でご紹介したシートタイプの滑り止めの中から、『すべり止めシート(クリアタイプ、30cmx90cm)』を実際に使用して、使用感を確かめてみました。
好きな大きさにカットして、食器棚の中やアクセサリースタンドの下に敷いてみると…。
シートの凸凹が程よい感じで食器の底に当たり、滑るのを防げている気がします。
アクセサリースタンドは、シートが薄くて透明なため目立ちにくくて、安定感が少しだけアップしました。
汎用性が高く、家の中のいろいろな場所で使ってみたくなりますね。
インテリアのおしゃれな雰囲気を保ったまま、滑り止め効果を得たい人におすすめです。
ダイソーの滑り止め液がすごい
『すべり止め液』を実際に使って、本当に物が滑りにくくなるのかを確かめてみました。
パッケージによると、次のような物にも使用できるとのこと。
・マットやラグ
・靴下
・ハンガー
今回は、ハンガーで試してみることに。
ハンガーの肩部分に滑り止め液を塗って、乾くのを待ちます。
液体が完全に乾くまで、目安として30分〜1時間かかるそうですが、液体の使用量によっては1日以上かかるとも書いてありました…。
ハンガーに薄手の上着をかけて傾けると、あまり滑らなかったです。
もともと販売されている、滑りにくいハンガーに買い換えるのが面倒という人や、いろいろな物に試してみたいという人は、ダイソーで探してみてください。
ダイソーの滑り止めグッズはどこにあるの?
ダイソーで販売されている滑り止めグッズが気になった人は、売り場探しに苦労するかもしれません。
見つからない時は、売り場のジャンルを『2か所』チェックすると、お目当てのものが見つかりますよ。
筆者が足を運んだダイソーでは、写真のような売り場に滑り止めグッズが並んでいました。
滑り止めシートやマット類は、クッションなどのインテリアグッズが並んでいる売り場の対面です。
手のひらサイズの滑り止めグッズは、『防災グッズ』の売り場で見つかりました。
滑り止めの用途によっては、上記の売り場に該当しない場合があります。
あくまで、滑り止めグッズ探しの参考にしてくださいね。
まとめ
ダイソーで販売されている滑り止めを10種類ご紹介しました。
商品によってサイズや材質、使い方にも幅広い用途があります。
防災にも繋がるので、ぜひ積極的に活用してみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]