シンクの生ゴミ、楽に処理できます! ダイソーの便利グッズに「もっと早く知りたかった」
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毎日、キッチンのシンクで洗い物をしていると、水垢や汚れなどが溜まりますよね。
特にゴミ受け皿は、野菜の皮や種、洗い流した食べカスなどで目詰まりするため、筆者は掃除が大変だと感じていました。
「掃除が楽になる便利なグッズはないか…」と考えながら、100円ショップの『ダイソー』で買い物をしていると、キッチン消耗品の売り場で画期的な商品を発見!
とても使い心地がよかったので、使用感をレポートします。
『ダイソー』の『抗菌排水口キャッチ』
筆者が購入したのは『抗菌排水口キャッチ(水流れの良い、キッチン用)』。価格は税込み110円でした。
シンクの水流れがよくなる、ゴミ受け皿になっているのだとか!
『抗菌排水口キャッチ』は、縁をハサミでカットして、排水口の直径に合わせたサイズに調整することができます。
使用できる排水口の直径は、121〜150mmです。
筆者の自宅にある排水口のサイズを調べたところ、『抗菌排水口キャッチ』は外側の1周ぶん大きかったので、はみ出た部分をカットしました。
カットした『抗菌排水口キャッチ』を排水口に設置すると、ぴったりとフィット!
これなら、サイズさえ合えば、どの家庭の排水口にも簡単に合わせることができますね。
『抗菌排水口キャッチ』を実際に使ってみた
では、このまま設置して使用してみましょう。
調理の際に出たニンジンやジャガイモの皮が、『抗菌排水口キャッチ』に溜まった状態で、水を流してみると…。
水がスルスルと流れていきました!
側面がウェーブ状になっているおかげで、目詰まりが起きづらいようです。ゴミとの間にも適度な隙間ができるため、水の通りがよくなったのでしょうね。
次は、水切りネットを被せた状態で使ってみました。
水切りネットを被せても、先ほどと同様に適度な隙間が保たれているので、水の流れやすさは変わりませんでした。
水切りネットを被せた時に注目したいのが、スリットです。
このスリットに、水切りネットを差し込み、手前に引っ張ることで簡単に水気を絞ることができます!
生ゴミの水分を減らすと、コンパクトに捨てられるだけでなく、腐敗を遅らせて悪臭を防ぐ効果もあるのだそうです。
水気を絞りやすい仕組みだと、掃除の手間も減らせるので、とてもありがたいですよね。
抗菌仕様なのも嬉しいポイントです。
シンクのゴミ受け皿を『ダイソー』の『抗菌排水口キャッチ』に変えただけで、目詰まりすることが減って、生ゴミ処理も楽になりました。
「シンクの排水口が不便」と感じている人は、ぜひ使ってみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]