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西川史子、星野源の闘病記を一読 明かした想いが「胸に刺さった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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2021年8月、『右脳内出血』で緊急搬送され、手術を受けていた、タレントの西川史子さん。

同年9月、リハビリ専門の病院に転院し、11月15日現在も入院中です。

同月14日、西川さんは自身のInstagramで、歌手の星野源さんの本を読んだことを投稿。

星野さんは、2012年に『くも膜下出血』を発症し、闘病生活を記した本を出版しています。

星野さんの本に書かれていた言葉に共感した西川さんは、次のようにつづりました。

自分以外で、あんなに辛い思いをした人の話を初めて読みました。

絶望感や、苦しくて全身から涙が溢れそうな気持ちもすべて共感します。

dr.ayako_nishikawa ーより引用

また、本に背中を押された西川さんは、「だから私も死ぬほど頑張ります」と、今後のリハビリや闘病生活への強い想いもつづっています。

投稿に対し、ファンからは「胸に刺さった」「よくなることを心から祈ります」とエールが届きました。

病に倒れた時は誰しも、不安な気持ちを抱きます。

そんな時に、心の糧になるものが見つかることで、気持ちは和らいでいくのでしょう。


[文・構成/grape編集部]

4か月にわたる闘病生活を送った西川史子 退院し明かした言葉に「泣けてくる」2021年8月に『右脳内出血』を発症し、入院生活を送っていたタレントの西川史子さん。 同年12月16日、退院したことを明かしました。

西川史子、お見舞いに来た田中みな実の気遣いに感動 「本当の友達だ…」「素敵」入院生活を送っている、タレントの西川史子さんのもとに、お見舞いにやって来たフリーアナウンサーの田中みな実さん。 そこで明かされた話に、ファンから反響が上がっています。

出典
dr.ayako_nishikawa

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