駐車場で見つけた子猫を呼んだ男性 すると子猫が走って向かってきて?
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車の整備士をしているダン・ヤベツさんが、仕事の途中で銀行へ出向いた時のことです。
彼は銀行の駐車場で、どこからか猫の鳴き声がするのに気が付きます。
ウェブメディア『The Dodo』によると、ダンさんがそばにあった車の下をのぞいてみると、1匹の小さな猫が隠れていたのだそう。
彼が子猫を呼ぶと、子猫は走って向かってきてダンさんの腕に飛び込んだのです。
猫に一目ぼれされた男性
実はダンさんは大の猫好きで、2匹の猫を飼っているのだとか。
そんな彼の腕に抱かれた子猫は、すぐにゴロゴロとノドを鳴らし始めたそう。
子猫はとても美しくて人懐っこいので、「誰かの飼い猫が逃げたのだろう」と思ったダンさんは、近くの動物病院へ行って「猫を探していませんか?」と尋ねてみました。
ところがそこには子猫の飼い主はおらず、子猫はマイクロチップも装着していませんでした。
どうやらその子猫は、野良猫のよう。こうして彼は、子猫を家に連れて帰りました。
残念ながら、ダンさんの家では3匹目の猫は飼えないため、子猫の里親を見つけてあげることにします。
すると、彼の娘の友達の家族がちょうど猫を飼いたがっていることが分かり、あっという間に子猫の里親が決まったのです。
子猫はリリーと名付けられて、新しい家族と元気いっぱいで暮らしています。
「猫は自らで飼い主を選ぶ」といわれますが、リリーはダンさんを見て「この人は私を助けてくれる人だ!」と分かったのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]