ナスを縦に持ってギュッと押すだけ 試した結果に「これ使える」「気持ちいい」
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『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジッパー袋に『水』を入れて? 試したくなる裏ワザに「知らなかった」「やってみる」うりさん(uri_kurashi)さんが紹介した、『氷の裏ワザ』に注目が集まりました。
grape [グレイプ] lifestyle
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アウトドアのイベントとして人気のバーベキューですが、食材を焼く前の下ごしらえは案外面倒です。
とはいえ「家で全部やっていくのも味気ないし…」と思う場合は、包丁なしでできる下ごしらえの方法を試してみませんか。
本記事では、暮らしをラクにする便利術を多数発信している、よう(you.kaiteki_life)さんのInstagramの投稿を詳しく解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
バーベキューの下ごしらえを包丁なしで済ませる方法4選
ようさんが紹介する方法なら、包丁のような刃物がなくても、野菜やエビの下ごしらえが簡単にできますよ。
「もっと手軽にバーベキューを楽しみたい」「包丁なしで準備を終わらせたい」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
1.ナスの下ごしらえ
ナスは、包丁で切り分けなければ網で加熱中に弾けてしまったり、火が通りにくかったりと、さりげない難物です。
しかし、包丁を使いたくない時もあるでしょう。
そこで、ようさんはナスを縦の向きで手に取りました。
その状態のまま、指の腹で強めに押し、ナスの皮に亀裂を入れます。
亀裂が入った部分から割るように割くと、ナスがきれいに分割できました。
2.ピーマンの下ごしらえ
ピーマンも包丁を使わず、素手で割れます。
片方の手でピーマンを手に取り、ヘタ部分を強く押しましょう。
実の中へ入ったヘタを指でつまみ、引っ張り上げます。これで、中の種が取り出せるようになりました。
その後は引き裂きやすくなるため、好きなサイズに分けましょう。
3.エビを焼きやすくする
バーベキューには「エビが欠かせない」という人も多いですが、問題は「焼く時に面倒」「熱くてひっくり返しにくい」などのプチストレスがあることです。
そこでようさんが取り出したのは、2本の竹串。
エビの頭と尾の手前あたりに串を1本ずつ通したら、網で焼きます。この時、2~3尾同時に串を通すとまとめて扱いやすくなりますよ。
後は、網の上でひっくり返す時に串を持ってクルリと回すだけ。トングなしで簡単にひっくり返せます。
4.焼きマシュマロにチョコトッピング
バーベキューのデザートで人気の、焼きマシュマロ。チョコを付けて、いつもと違ったおいしさを楽しみましょう。
まず、アルミホイルの入れ物にチョコレートを入れ、加熱します。
溶けたチョコレートをマシュマロですくい、一緒に食べれば、バーベキューならではの焼きチョコマシュマロの完成です。
バーベキューでは多くの食材を用意しますが、やはり手間がかかってしまうもの。
ようさんのライフハックを取り入れて、手軽に準備を済ませ、目いっぱいバーベキューを楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]