襖絵の前に立つ猫の光景に「一休さんの世界観」「違和感ない…!」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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- 出典
- @sauntm
猫との日常を、Twitterで紹介している、なつめ(@sauntm)さん。
なつめさんの自宅の和室には、美しい絵が描かれた襖(ふすま)があります。
そこに、飼っている猫がやって来ると…。
まるで、猫が襖絵から現実世界に飛び出てきたような光景に見えてきませんか。
襖絵が構成されている黒、白と薄茶の3色が、どことなく猫の柄と似ていますよね。
一休さんの有名なとんち話に『屏風(びょうぶ)の虎退治』というものがあります。
「屏風絵のトラを退治してほしい」と頼んだ将軍に対し、一休さんが「捕まえるので、トラを屏風絵から出してください」と切り返して感服させたというお話です。
襖絵をバックに猫がこちらへ歩み寄る姿は、『屏風の虎退治』に出てくる、トラのようにも見えてこないでしょうか。
襖絵の前にいる猫に対し、「同系色で違和感がない」「一休さん、捕まえて!」「本当に絵から出てきたみたい」といった反響が上がりました。
ほかにも、「うちの猫も襖絵の前でこんな感じになる」といったコメントも。
なつめさん宅で目撃された、猫と襖絵の光景は、多くの人に驚きと共感を届けたようです!
[文・構成/grape編集部]