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ワークマンのアルティメットがすごい! 防寒アウターに最適

By - ドルフィン  公開:  更新:

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ワークマンは作業服を中心に販売している工場関連商品のメーカーですが、一般の人でも手に取りやすい、カジュアルな商品の展開も数年前から始めました。

『ワークマン女子』『ワークマンプラス』などの店舗を、目にする機会が増えているのではないでしょうか。

ワークマンが販売しているカジュアル商品の中で、アルティメットというシリーズがあります。

アルティメットとは『この上ない』『究極の』という意味で、その名前が付いているだけあり、機能性は折り紙付き。気になった商品を1つ購入してみました。

アルティメットの商品情報と、体験レビューをまとめているので、興味のある人はチェックしてくださいね。

※この情報は、2022年2月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

ワークマンのアルティメット5種類 高機能の商品ばかり

ワークマンのオンラインストアで確認できたのは、次の5種類のアルティメットです。

・AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット) シャツジャケット

・AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット) フーデッドベスト

・AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット) フーデッドパーカー

・EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー

・AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット) パンツ

アウターとボトムスが、アルティメットの中心ですね。

『保温』『防風』『撥水』『軽量』『ストレッチ性』など、高機能が特徴のワークマン製品の中でも、アルティメットは頭一つ抜けている印象です。

価格はいずれも税込み5000円以下。アウトドアメーカーでは同系統の商品でも、1万円を超えるアイテムが多いので、ワークマンはリーズナブルですね。

ワークマンのアルティメットシリーズの詳細をご覧ください。

AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット) シャツジャケット

基本情報

素材:ポリエステル

サイズ:S、M、L、LL、3L

色:ブラック、シャンブレーグレー、クロスイエロー、ブラックウォッチ

価格:2900円(税込)

機能一覧

・ストレッチ
・防風
・ムービングポケット
・保温
・撥水
・反射材付き
・軽量
・アクティブファスナー
・ファイバーボール

『AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット) シャツジャケット』は、新開発の裏アルミ3Dフロッキープリントにより、通常のアルミプリントより高い保温性を実現しました。

縫い目のないシームレス加工は冷気の侵入を防止。伸縮率130%のストレッチ性は、快適な動きをサポートすることでしょう。

ムレを軽減するACTIVEベンチレーションポケットや、視認性を高める反射材を始め、保温性の高い中わたのファイバーボール、500㎖のペットボトルがすっぽり入る大型ムービングポケットなど、さまざまな機能が詰め込まれています。

洗練されたデザインと機能はタウンユースとしてはもちろんのこと、キャンプや登山といったアクティブなシーンでも、着たくなりそうですね。

口コミ

・イメージよりも厚手だったが、動きやすいし暖かいし、デザインも満足。

・少し小さめのサイズ感。ストレッチ性があるので、そこまで気にならないかな。

・ファスナーかと思ったらボタンだった。でも、暖かいのは間違いない。

AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット) フーデッドベスト

基本情報

素材:ポリエステル、ポリウレタン

サイズ:M、L、LL、3L

色:ツイートグレー、ブラック、シトロエンイエロー、スピンクロスネイビー

価格:2900円(税込)

機能一覧

・ストレッチ
・防風
・ムービングポケット
・保温
・撥水
・反射材付き
・軽量
・アクティブファスナー
・ファイバーボール

保温性のある中わたのファイバーボールと、冷気の侵入を防ぐシームレスで、防寒性を高めている『AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット) フーデッドベスト』。

特別な裏アルミ3Dフロッキープリントを裏地に施したり、フード裏にマショマロフリースを採用したり、細かなところにもこだわっています。

大型のムービングポケットは、500㎖のペットボトルが2本と、タブレット端末が入るほどの大きさ。荷物が少ない人は、手ぶらでも収納に困ることはなさそうです。

アクティブファスナーで着脱も楽なベストは、寒い日にヘビーローテーションしたくなるウェアでしょう。

口コミ

・仕事着として購入しました。動いていると背中が暖かく、暑いくらいでした。

・デザインがかっこいい。この機能でこの価格はコスパがよすぎる。

・背中にカイロを貼ってるみたいにぽかぽか。ファッション性も高く毎日着ている。

AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット) フーデッドパーカー

基本情報

素材:ポリエステル、ポリウレタン

サイズ:S、M、L、LL、3L、4L

色:ウッドオーカー、ブラック、オレンジ、ブルーグリーン、ガンクラブチェック、シャンブレーグレー

価格:3900円(税込)

機能一覧

・ストレッチ
・防風
・ムービングポケット
・保温
・撥水
・反射材付き
・軽量
・アクティブファスナー
・ファイバーボール

防寒機能として、通常のアルミの約2倍の保温性がある裏アルミ3Dフロッキープリント、冷気の侵入を防ぐシームレス加工とCUFFプロテクトが付いた、『AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット) フーデッドパーカー』。

氷点下に近い環境でも、対応できる機能がありそうですね。

防寒機能以外にも、500㎖のペットボトルとタブレットが収納できる大型のムービングポケットや、ムレを軽減するACTIVEベンチレーションポケット付き。

開閉がスムースなアクティブファスナー、伸縮率130%のストレッチ性など、着用時の快適さも追求されています。

ワークマンが培ってきた技術が、詰め込まれているといっても、大げさではないかもしれません。

口コミ

・暖かく、風を通さないので、雪の中でも大丈夫でした。

・バイクに乗る時に重宝しています。暖かいというより、暑いほど。

・全体的に満足。手袋をしたままだと、ファスナーの持ち手がつかみにくいのは少し残念。

EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー

基本情報

素材:ポリエステル、ポリウレタン

サイズ:S、M、L、LL、3L、

色:ホワイト、ブラック、スモークネイビー、リフレクトカモ

価格:4900円(税込)

機能一覧

・ストレッチ
・保温
・撥水
・反射材付き
・アクティブファスナー
・ファイバーボール
・2WAY

『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』は、欧州の洗練されたデザイン性に加えて、防寒性と動きやすさを追求した商品です。

ダウンのような中わたとシームレス加工が、保温性を実現。充実したポケットや視認性を高める反射性は、アウトドアレジャーで活躍することでしょう。

袖やフードを取り外せば、パーカータイプやベストタイプになるので、1着でいろいろな着こなしを楽しめそうですね。

口コミ

・ボディは暖かいけど、袖部分が寒いかな。サイズ感は小さめかと。

・ファーを外したら、フードがふにゃっと倒れてしまうのが惜しい。

・見た目がかっこいいから街中でも着られる。腕がもこもこなのでインナーは少し選ぶかな。

AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット) パンツ

基本情報

素材:ポリエステル

サイズ:S、M、L、LL、3L、4L

色:ツイードグレー(S、4Lなし)、ブラック

価格:3500円(税込)

機能一覧

・ストレッチ
・防風
・ムービングポケット
・保温
・撥水
・反射材付き
・軽量
・アクティブファスナー
・ファイバーボール

暖かさと動きやすさを兼ね備えた『AERO STRETCH ULTIMATE(エアロストレッチアルティメット) パンツ』。

通常のアルミより約2倍も保温性がある裏アルミ3Dフロッキープリントと、冷たい風の侵入をシャットアウトする袖のアジャスターストラップが、防寒性を高めています。

伸縮率130%のストレッチ性と、ひざ裏に施したジャージニットが、アクティブなシーンの活動をサポートしてくれることでしょう。

口コミ

・デザイン、生地の質、暖かさ、思った以上でした。

・ひざ裏のジャージニットから、冷風が入ってきて、少しひんやりしました。

・短時間の着用は本当に暖かいけど、吸湿がイマイチなのか、汗が冷えてしまうのは困った。

EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディーを買ってみた

ワークマンのアルティメットの中から、『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』を購入しました。

※写真の商品はホワイト

欲しくなった理由がこちら。

・2WAY仕様で着こなせる。

・デザイン性が高い。

・防寒性能が優れている。

・4900円とリーズナブル。

どんなシーンでも着られるウェアを探していたのでぴったりでした。

サイズはMから3Lまでの4種類、サイズ感は以下のデータが公表されています。

サイズMLLL3L
対応身長160~170170~180175~185175~185
対応胸囲84~9290~9896~104102~110
身幅 56586062
着丈74767880
肩幅 44464749
袖丈64656667

カラー展開はシンプルな『ホワイト』『ブラック』『スモークネイビー』と、生地の表面に反射コーティングをしている『リフレクトカモ』の4色。

いずれの色も派手ではないので、仕事でも着やすそうですね。

『リフレクトカモ』を除いた3色には、背中の腰部分に反射材が付いています。

反射材

暗闇の中でライトを照らしながら撮影したところ、光を跳ね返しているのが分かりました。

反射材

反射材が付いていると、夜間の視認性を高めてくれるので、安心できますね。

内側の首元には、フックなどにかけられるループが付いています。

見た目以上に丈夫な作りをしていて、吊るしていても簡単には千切れなさそうでした。

『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』はどんな商品なのか、確認していきましょう。

ワークマンのEURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディーを着てみた

172cmで、細身から普通の体型の筆者。

Lサイズを着てみたところ、ちょうどいいサイズでした。身体を動かしても、窮屈だったり圧迫感があったり、不自由は感じません。

袖付きと袖なしでは、印象が変わりますね。

袖は手首をおおうほど、裾は腰までしっかり包みます。着ていると身体全体がぽかぽかしてきましたが、袖部分の裏地だけフリースになっていないのは少し残念でした。

袖なしのベストタイプにすると、当然ながら腕周りは楽です。極寒ではない日に、ちょっと外出するくらいなら、ベストタイプで十分でしょう。

『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』は、ボリューム感があるため、厚手のインナーの場合は着ぶくれするかもしれません。

好みのサイズを確認するためにも、試着はしたほうがいいですね。

フードに付いているファーは取り外しが可能。ファーがないだけで、顔周りがスマートに見えます。

好みやシーンに合わせて、切り替えられるのはいいですね。

防寒性を調べるために、『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』を着て外に出てみました。この日は最高9℃、最低1℃の晴天。

シームレス加工がされているからか、外の冷たい風を感じにくかったです。ダウンのような保温性がある『ホイップファイバー』が使われているので、暖かさを実感できました。

氷点下くらいの寒さになると、フリースになっていない袖部分が冷えそうですが、一般的なウェアよりは防寒性が高いといえるでしょう。

EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディーの7つの特徴

ワークマンの『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』には、7つの特徴があります。

・2WAY仕様

・シームレス加工

・裏地のフリース加工

・ストレッチ性

・リストガード

・多様なポケット

・撥水加工

防寒性や機能性を追求しながら、状況に応じてスタイルを切り替えられる自由さが、『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』の強みでしょう。

7つの特徴の詳細をご覧ください。

2WAY仕様

『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』は、袖やフードを取り外して、さまざまなシルエットを楽しめる1着です。

袖の着脱は脇の下にある、ファスナーの開閉でできました。

袖の脱着用ファスナー

袖の脱着用ファスナー

普通のファスナーと同じ仕組みなので、着脱は難しくはなかったです。袖を外した時に、左右どちらの腕かが分からなくなった時は、ポケットが付いているのが左腕と覚えてください。

フードも袖と同じ構造でした。首の左後ろ辺りにある、ファスナーを使って着脱します。

フードの脱着用ファスナー

フードの脱着用ファスナー

特別な作業は必要なく、フードの着脱に困ることはなさそうです。

フードに付いているファーも、ボタンで留められているので取り外し可能。

ファーの脱着用ボタン

ファーの脱着用ボタン

細かい作業にはなりますが、それほど苦労はしないでしょう。

袖とフードの脱着時に注意してほしいのは、ファスナーが生地を噛みやすいということ。ムリに引っ張ると生地を傷めてしまう原因になるので、気を付けてください。

ワークマンのオンラインストアでは2WAY仕様と表記されていますが、袖、フード、ファーの着脱は合計で6パターンもあり、多様に着こなせますね。

シームレス加工

一般的なダウンや中わた入りの防寒着は、生地に仕切りを作ることが多いです。

縫い目ができるので着用や洗濯を重ねると、ダウンが吹き出したり中わたがしぼんだり、保温力が低下することがありました。

シームレス加工をしている『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』には、縫い目がありません。

シームレス加工

中わたの吹き出しや冷風の侵入を防ぐので、防寒性が高いといわれています。寒さに強いというのは、アウターとして必須の機能でしょう。

裏地のフリース加工

『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』の裏地を確認してみたところ、フリースが使われていました。

本体の裏地

なめらかで、もこもこした肌触りは、まるで毛布のようです。小さなブロックごとにフリースを縫っているのが、ポイントなのでしょう。

フリースはフードの裏地にも使われています。

フードの裏地

フードを被ると頭がぽかぽかしてくるのは、フリースだからこそですね。

袖の裏地はフリースではありませんが、通気性のよさそうなメッシュになっていました。

袖の裏地

本体と同じく袖にも中わたが入っているので、防寒性が低いわけではありません。

寒さを感じやすい本体にはフリース、動かすことの多い袖にはメッシュというように、機能的な作り方をしている印象です。

ストレッチ性

ストレッチ素材が使われている『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』には、120%の伸縮性があるとのことでした。

どのくらいストレッチ性があるのか、身体を動かす時に引っ張られやすい、背中部分の生地で試してみたところ…。

ストレッチ性

ゴムのように伸び縮みする、ストレッチ性を確認できました。

生地の柔軟さは箇所で異なりますが、野外作業やウィンタースポーツなど、身体を動かすことが多いシーンで、活躍しそうですね。

『リフレクトカモ』には、ストレッチ性がないので注意しましょう。

リストガード

手の甲まで包み込み、防寒性を高めるリストガード。自転車に乗る時やキャンプの設営など、手が外気に触れやすい状況で「助かる」という声があります。

『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』のリストガードは、親指を通すタイプ。

リストガード

ジャージーのようなきめ細かい素材で、肌触りはさらさらしています。

リストガードで気になったのは、腕を伸ばした時に、少し窮屈だったということ。リストガードの生地から、「ぎちぎち」という生地が引っ張られる音が聞こえました。

腕を激しく動かす場合だと、リストガードは不向きかもしれません。

多様なポケット

『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』には、5個のポケットが付いていました。

大容量ではありませんが、財布、スマートフォンなどの小物ならば、すっぽり入ります。

外側にある4個のポケットから見ていきましょう。

手を入れるのにちょうどいい両サイドのポケット。中に入れた物が落ちにくい、カバーとボタンが付いています。

少し頭が出ますが500㎖のペットボトルが縦に1本、入るほどの深さがありました。

外側の両サイドポケット

左胸のポケットは、500㎖のペットボトルがすっぽり1本、入るほどの大きさ。

外側の左胸ポケット

保存袋の開閉口のようなファスナーは、とても滑らかでした。気になったのは、完全に閉じないということ。

外側の左胸ポケットのファスナー

使っていて大きな問題は感じませんでしたが、購入前に確認してもいいでしょう。

左腕には、無骨なファスナーがアクセントになっている、ポケットがあります。

外側の左腕ポケット

通気性をよくするためか、小さな穴がありました。

内側には左胸に1個、小物などが入るポケットがあります。

内側の左胸ポケット

5個のポケットはいずれも、「ここにポケットがあったらいいな」というような箇所に付いていたので、使い勝手はいいでしょう。

撥水加工

『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』に防水機能はありませんが、多少の水や汚れならば弾く、撥水加工がされています。

水道水の蛇口から水をかけてみました。

撥水加工

生地に水が染み込まず、流れ落ちています。

水を止めて近くで見てみると、水分が玉状になって弾かれていました。

撥水加工

濡らした『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』を、3回ほどバサバサと振ってみたら、表面の水気がなくなったので、撥水効果はあるといえそうですね。

気を付けたいのは、ファスナー部分に撥水性はないこと。

ファスナー部分

内側まで水が浸透し、裏地のフリースが濡れました。ファスナー部分にだけ水がかかることは少ないでしょうが、撥水加工だからといってムリは禁物ですね。

EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディーの感想

多くの機能が付いている『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』。ワークマンのアルティメットの中でもっとも高い、税込み4900円なだけはありました。

肌に触れるフリースと、中に入っている『ファイバーボール』の組み合わせはとても暖かく、筆者がいる関東地方だと真冬でも十分な防寒性があります。

機能的には氷点下にも耐えうるスペックではないでしょうか。

袖、フード、ファーの脱着は、ファスナー部分が噛みやすいという欠点はあるものの、シーンや環境に合わせて切り替えられるのは便利です。

デザインが洗練されているので、タウンユースにぴったり。撥水機能とストレッチ性を考えると、ウィンタースポーツに合うかもしれませんね。

『EURO ULTIMATE(ユーロ アルティメット) デュアルフーディー』は、コストパフォーマンスに優れた1着でした。

ワークマンのアルティメット パフォーマンス抜群の逸品

ワークマンのアルティメットに共通しているのは、『保温』『撥水』『ストレッチ性』『反射材』『ファイバーボール』など、たくさんの機能が付いていること。ワークマンの高機能な商品の中でも、頭一つ抜けている印象です。

アルティメットの商品の種類は多くありませんが、アウターとボトムスをそろえたら、雪の中でも快適に過ごせるのではないでしょうか。

ワークマンはアルティメット以外にも、優れた機能が付いている商品を多く販売しています。暖かさに特化した防寒着をランキング付けした記事があるので、気になる人はチェックしてください。


[文・構成/grape編集部]

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