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ダイソーのタッパーに「感謝したい」 品ぞろえが多くて選び放題

By - endang38  公開:  更新:

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食品の保存に便利なタッパー容器。

ダイソーにもさまざまなタッパー容器が販売されています。

実際にダイソーにはどんなタッパー容器があるのか、どんな使い方ができるのかが気になる人も多いはず。

この記事では、筆者おすすめのダイソータッパー8選をご紹介します。

便利で快適に使用できるタッパーや驚きの性能を持つタッパーがそろっているので、ぜひ参考にしてくださいね!

※この情報は、2022年4月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

ダイソーのタッパー8選

『楽ちんパック 角型 850㎖ クリアーホワイト』

『楽ちんパック角型850mlクリアーホワイト』
『楽ちんパック 角型 850&ml クリアーホワイト』
サイズ(約)13.8cm×20.3cm×6.3cm
材質ポリプロピレン
レンジ
耐冷・耐熱温度-20〜140℃
洗いやすさ
食洗機対応×

パッケージに「とにかく洗いやすい保存容器」と書かれている、『楽ちんパック』シリーズの角形タイプ850㎖のタッパー。

ほかには以下のような形やサイズもラインナップしています。

・スクエア90㎖

・スクエア270㎖

・スクエア630㎖

・角型180㎖

・角型400㎖

・角型600㎖

・角型950㎖

・スクエア深型430㎖

・スクエア深型900㎖

・ご飯一膳用

・ご飯大盛り用

カラーはこちらのクリアーホワイトのほか、フタ部分が黒のクリアーブラックがありました。

『楽ちんパック角型850mlクリアーホワイト』のフタを開けた様子

『楽ちんパック角型㎖クリアーホワイト』の最大の特徴は、本体とフタの縁がフラットになっているところで、洗いにくい溝がない点が魅力です。

溝に小さな物が入り込んでしまったりソースがくっついてしまったりするわずらわしさから開放されストレスフリー!

もう1つのポイントは、フタをしたまま電子レンジを使用してもOKなところです。

耐冷温度-20℃から耐熱温度140℃まで対応しているので、冷凍庫保存から電子レンジ調理まで可能。

日本製の商品なので、クオリティの面でも安心して使用できます。

ただし完全密封ではないこと、食洗機対応ではないことに注意しましょう。

『バターケース(バターカッター付、280mL)』

『バターケース(バターカッター付、280mL)』
『バターケース(バターカッター付、280mL)』
サイズ(約)8.3cm×15.9cm×4.3cm
材質ポリプロピレン
レンジ×
耐冷・耐熱温度-20〜100℃
洗いやすさ
食洗機対応

ダイソーで人気の『バターケース(バターカッター付、280mL)』です。

「箱からバターを出し、包装紙を開けて必要な分のバターをナイフで切る」という面倒な流れがグッと楽になる魅力的な商品です。

200gまでの市販のバターを収納できます。

実際に『バターケース(バターカッター付、280mL)』にバターを入れ、付属のバターカッターで分量を量り、カットしている様子

このようにバターを包装紙から出してそのまま収納できるだけでなく、付属のカッターで使う分のみ簡単にカットできます。

バターカッターには10g分の目安が記載されているので、分量を量りたい時にも便利。

使い終わったカッターは容器のくぼみにセットしておけるので、毎回洗う必要はありません。

食洗機対応のタッパーなので、バターを入れ替える際にまとめて食洗機に入れればOKです。

シンプルなデザインで、フタにはさりげなく『BUTTER』のロゴが入っているのもおしゃれ。

冷蔵庫で存在感のあるバターの箱がなくなりすっきり見えるのも嬉しいですね。

こちらの商品は完全密封ではないことと、電子レンジ使用不可ということに注意しましょう。

『チーズがすっきり入るケース』

『チーズがすっきり入るケース』
『チーズがスッキリ入るケース』
サイズ(約)4.9cm×12.4cm×10.7cm
材質ポリプロピレン
レンジ×
耐冷・耐熱温度-10〜80℃
洗いやすさ
食洗機対応×

こちらは名前の通り『チーズがすっきり入るケース』。

スライスチーズが約14枚収納できます。

スライスチーズは外袋から1枚取り出す作業が意外と面倒。

また、自立しないため冷蔵庫の奥で忘れられてしまうことも多いですよね。

『チーズがすっきり入るケース』に入れておけば、冷蔵庫内で省スペースに収まります。

『チーズがすっきり入るケース』に市販のチーズを入れた様子

これなら1枚ずつ取り出す作業も快適なので、スライスチーズを常備している人にぴったり。

ワンタッチのフタが付いているので気になる乾燥も防げますね。

本体とフタのつなぎ目が複雑なので洗いにくさがありますが、個包装のスライスチーズならそこまで汚れることはないので許容範囲です。

『食パンケース(1枚用)』

『食パンケース(1枚用)』
『食パンケース(1枚用)』
サイズ(約)14.9cm×15.5cm×3.2cm
材質本体:ポリプロピレン
フタ:ポリエチレン
レンジ◯(本体のみ)
耐冷・耐熱温度本体:-20〜140℃ 
フタ:-20〜70℃
洗いやすさ
食洗機対応◯(本体のみ)

食パン型がかわいい『食パンケース(1枚用)』。

フタにはさりげなく「BREAD」のロゴ入りです。

食べきれない食パンは冷凍することで鮮度が保たれおいしく食べられます。

今までは1枚ずつラップに包んで冷凍保存していましたが、これがあれば簡単に保存ができ、形が崩れる心配もありません。

『食パンケース(1枚用)』に、4つ切り食パン1枚を入れた様子

最近4つ切り食パンを好んで食べている筆者ですが、分厚い4つ切り食パンがギリギリ収まるサイズ感。

また、『食パンケース(1枚用)』はフレンチトーストをよく作る人にもおすすめ。

パンとフレンチトースト用の卵液を入れてフタをすれば、しっかり浸しながら冷蔵保存ができます。

しっかり液が浸ったらそのまま電子レンジ調理も可能です!

レンジ使用の際はフタを外しましょう。

保存から調理までさまざまなシーンで活躍する、パン好きな人にぴったりなタッパーです。

『穀物保管容器(1200mL)』

『穀物保管容器(1200mL)』
『穀物保管容器(1200mL)』
サイズ(約)27cm×8.2cm×11cm
材質ポリプロピレン
レンジ×
耐冷・耐熱温度-20〜120℃
洗いやすさ
食洗機対応×

麦茶のピッチャーのようなデザインの『穀物保管容器(1200mL)』。

お米やシリアルなどの穀物を保管するための縦長容器です。

売り場にはこちらのサイズのほかに、870㎖サイズもありました。

お米やシリアルは、袋のまま保管しておくと、取り出す時に袋がクタッとなって取り出しにくいですよね。

『穀物保管容器(1200mL)』を傾けて、容器の中に入れたシリアルをお皿に出している様子

このように『穀物保管容器(1200mL)』に入れ替えると、とってもスムースに中身を出すことができます。

さらに、フタ部分には目盛りが付いているので計量も簡単。

スリムなデザインなので、冷蔵庫のドアポケットにも入れることができますよ。

『シャカシャカフードストッカー』

『シャカシャカフードストッカー』
『シャカシャカフードストッカー』
サイズ(約)11cm×6.7cm×10.5cm
材質ポリプロピレン
レンジ×
耐冷・耐熱温度-20〜100℃
洗いやすさ×
食洗機対応×

ダイソーで話題の『しゃかしゃかねぎポット』の姉妹商品『シャカシャカフードストッカー』。

冷凍するとくっついてしまいがちなネギやチーズ、ミックスベジタブルなどをバラバラにしながら出すことができるタッパーです。

『シャカシャカフードストッカー』の容器の中に入っている付属品のスノコを取り出した様子

バラバラにできる秘密がこちら。

タッパーの中には特殊なスノコが入っていて、シャカシャカ振ることでスノコが上下に動き、固まった食材がバラバラになるのです。

『シャカシャカフードストッカー』中に、固まってしまったチーズを入れシャカシャカ激しく振り、バラバラになったチーズを器に出した様子

今回は、固まってしまったチーズを入れてみました。

シャカシャカ結構激しく振ってみるとこのようにバラバラになりました!

食材に手を触れずにさっと出すことができるのも嬉しいですね。

スノコやフタ部分が細かな作りなので洗うのは少し大変ですが、振ってバラけるメリットのほうが勝るので買って損はなしです。

『冷凍保存容器(ごはん一膳、二重構造)』

『冷凍保存容器(ごはん一膳、二重構造)』
『冷凍保存容器(ごはん一膳、二重構造)』
サイズ(約)14cm×12cm×5.7cm
材質ポリプロピレン
レンジ
耐冷・耐熱温度-20〜140℃
洗いやすさ
食洗機対応×

ご飯をよく冷凍保存するという人にぜひおすすめなのが、こちらの『冷凍保存容器(ごはん一膳、二重構造)』。

売り場でも一押し商品として紹介されていました!

なんと炊き立てのご飯を中に入れてすぐに冷凍保存ができるとのこと。

そして解凍する時は蒸気抜き弁を開けてフタをしたまま電子レンジ加熱が可能。

『冷凍保存容器(ごはん一膳、二重構造)』付属品の底が凹凸になっている容器を外へ出した様子

こちらのタッパーは二重構造になっているのが特徴。

外へ熱を伝えにくいため、熱々のご飯でもそのまま冷凍庫へ入れることができ、加熱する際のムラを防ぐのでふっくら仕上げてくれます。

加熱の目安は600Wの場合で約3分、500Wの場合で約3分30秒です。

『冷凍保存容器(ごはん一膳、二重構造)』で、実際にごはんを炊いた様子

実際に試してみると、冷凍ご飯だったとは思えない仕上がりに驚きました。

冷凍ご飯を電子レンジで解凍すると、いつもは冷たい部分が残ってしまったり温めすぎてご飯が硬くなってしまったりしていましたが、こちらは3分加熱するだけで全体がふっくら仕上がりました。

食べてみると冷凍ご飯特有のパサつきもありません!

『冷凍保存容器(ごはん一膳、二重構造)』は何個もそろえたくなるおすすめのタッパーです。

『電子レンジ調理器(パスタ)』

『電子レンジ調理器(パスタ)』
『電子レンジ調理器(パスタ)』
サイズ(約)7.4cm×28.6cm×11.2cm
材質ポリプロピレン
レンジ
耐冷・耐熱温度-20〜140℃
洗いやすさ
食洗機対応×

ダイソーには電子レンジ調理ができるタッパー容器もたくさん販売されています。

こちらの『電子レンジ調理器(パスタ)』はSNSでも人気なので、一度は目にしたことがある人も多いでしょう。

電子レンジで調理するパスタはパサパサでおいしくなさそうなイメージがありますが、この商品には驚かされました!

『電子レンジ調理器(パスタ)』のフタに付いている、パスタゲージでパスタを量っている様子

まず、フタ部分には便利なパスタゲージが付いているので、それを目安に1人分の100gまたは1.5人分の150gを量ることができるのが嬉しいポイント。

調理方法は、容器にパスタと水、塩少々を入れてフタをせずに電子レンジで加熱するだけです。

加熱時間は以下の通り。

説明書が添付されていますが、フタにも加熱時間が書かれているのも嬉しいですね。

1人分(約100g)の場合
500W鍋で茹でる時間にプラス5分
600W鍋で茹でる時間にプラス4分
1.5人分(約150g)の場合
500W鍋で茹でる時間にプラス6分
600W鍋で茹でる時間にプラス5分

茹で上がったパスタは、フタを付けて簡単に湯切りできるのも魅力です。

本来なら、鍋にたっぷりのお湯を沸かしパスタを茹でる際に菜箸やトングを使い、湯切りする際にはザルを使って…と洗い物も多いですが、『電子レンジ調理器(パスタ)』なら洗い物もこれだけです。

『電子レンジ調理器(パスタ)』を実際使用し、茹で上がったパスタをお箸ですくっている様子

筆者も半信半疑でパスタの電子レンジ調理に挑戦してみました。

すると思った以上の仕上がりにびっくり!

レンジに入れておいただけでもちもちのパスタに仕上がりました。

鍋でパスタを茹でるのは意外と大変な作業ですが、電子レンジならほかのことをしながら調理ができるので時短にもなりますよ。

今回茹でたパスタはスパゲティサラダにしましたが、これから1人ランチでも大活躍しそうです!

まとめ

ダイソーのおすすめタッパー容器8選をご紹介しました。

ダイソーには保存に便利なタイプから電子レンジ調理ができるものまで、使用シーンに合ったタッパーがたくさんあります。

キッチンでのプチストレスを解消してくれるタッパーも多く、驚きでした。

今回ご紹介したタッパー容器はすべて税込み110円なので、気軽に試せるのも嬉しいですね。

気になる商品があればぜひ試してみてください!


[文・構成/grape編集部]

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