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【キャンドゥの人気商品】 わずらわしさから解放される『袋止めクリップ』4選

By - grape編集部  公開:  更新:

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袋に入っているお菓子や食パンなどを、一度で食べ切れないことは多々あります。

残した分は袋の口を輪ゴムなどで縛って、保存しておく人も少なくないでしょう。

※写真はイメージ

とはいえ、何度も開閉するようなものだと、毎回輪ゴムで閉じるのは面倒くさいものです。

そういった時に役立つのが、『袋止めクリップ』や『密封クリップ』と呼ばれている、袋の口を閉じるクリップ類。

100円均一ショップ『キャンドゥ』で売っている、便利な袋止めクリップをご紹介します。

キャンドゥの袋止めクリップ4選

パッククリップ 6P

長さが約12cmある一般的なサイズの袋止めクリップが、6個セットになっている『パッククリップ 6P』。

『ホワイト』『ブラック』『グレー』の3色のモノトーンでそろえた、袋止めクリップが入っています。

モノトーンのため、部屋に置いておいてもインテリアの邪魔になりにくそうです。

一番使用頻度の高いサイズですが、「ちょっと大きい」という人は、半分のサイズで12個入っているバージョンがおすすめ。

小さな袋の口を大量に止めることができますよ。

ネームクリップ(L)

こちらも長さが約12cmの袋止めクリップ『ネームクリップ(L)』。2個セットでの販売です。

見た目は普通のものとそう変わりはないのですが、『ネームクリップ(L)』はネームや日付が書き込めるインデックスが付いています。

中身の見えない袋の内容物を書いたり、賞味期限や開封時期を書いたりすることができるので、袋を開けて確認する手間などが省けます。

予備のインデックスも付いているので、何度も繰り返して使うことも可能です。

インデックスは、裏側に開いている穴から爪楊枝などで押し出すとすぐに取れますよ。

袋止めクリップ(L)

一般的な袋止めクリップよりも約6cmも長い、『袋止めクリップ(L)』。こちらも2個セットでの販売です。

長さが約18cmもあるので、お米の袋など大きなサイズの袋を閉じる時に使いやすいでしょう。

また、プッシュボタンの裏側まで板が延長されているため、片手でクリップを開くことができます。

手がふさがりがちな料理をしている時に、地味に役立ちそうです。

プッシュクリップ

通常の袋止めクリップは、長い板と板で袋を挟むようにして口を密閉させますが、『プッシュクリップ』は、少し違った使いかたをします。

まず、閉じたい袋の口をねじって細くします。

『プッシュクリップ』の端を持ってグッと握ると…。

真ん中に穴が開くので、そこにねじった袋の口を入れて、手を放せば閉じることができます。

プッシュクリップ自体のサイズは約6cmとかなり小さいですが、閉じる口をねじっているため、大きな袋でも止めることができます。

食パンの袋などの口を閉じたい時に重宝しそうですね。

100円で買えてしまうので、全種類をそろえて、それぞれの用途に合うように使い分けてもよさそうです。

袋の口を輪ゴムでぐるぐる巻きにする手間から解放されたくなったら…ぜひ!

※商品の情報は記事公開時のものです。店舗での取り扱いが終了する場合がございます。


[文・構成/grape編集部]

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