「毎回ズレる…」 ハンガー問題を救った小さな工夫に「早く知りたかった」
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雨が続いて洗濯物を部屋干しする時、引っ掛けた場所からハンガーが滑り落ちてしまい、困ったことはありませんか。
とはいえ、固定するために釘やフックで家具を傷付けるのもためらうでしょう。
ぽちこ(potiko_100kin)さんによると、100円ショップの『ダイソー』で購入できるアイテムを使えば、部屋干しの時にありがちなハンガーの落下を解決できるのだそう。
本記事では、ぽちこさんがInstagramで紹介する、クッションゴムの『じゃない』使い方5つから、部屋干しの悩みが解決できるアイディアを解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ダイソーで買える『クッションゴム』の『じゃない』使い方
100円ショップの『ダイソー』で販売している、『クッションゴム 透明』は、ドアや戸当たりの衝撃を吸収してくれるアイテムです。
しかし、本来とは違う使い方をすることで、部屋干しの悩みを解消できるのだとか。その方法を早速見てみましょう。
ぱちこさんが洗濯物をハンガーを引っ掛けたところ、洗濯物の重みと引っ掛けた場所の材質のせいか、するっと落下してしまいます。
そこで、引っ掛けた場所に横長タイプのクッションゴムを貼り付けてみたそうです。
たったこれだけで、ハンガーのフックが引っ掛かり、落ちにくくなりました。
この『じゃない』使い方は、部屋干しの時だけではなく、ハンガー以外のものを引っ掛けたい時にも便利に使えるでしょう。
半球や横長など、さまざまな形状のクッションゴムが展開されているので、適したものを選んでみてください。
部屋干しの悩みを解決する、クッションゴムの『じゃない』使い方に興味を持った人は多かったのか、投稿には多数の反応が集まりました。
・いつも滑るから使ってみる!
・地味に悩んでいたことだ!天才すぎる。
・こんな使い道があるなんて…!
「部屋干しのハンガーが落ちやすい」という小さな悩みだからこそ、つい見て見ぬふりをしてしまうことも。
しかし、ぽちこさんの『じゃない』使い方なら手軽に取り入れやすいでしょう。実践して、毎日の小さなストレスを解消してみてください。
[文・構成/grape編集部]