「ファイルも輪ゴムも使いません」 古い年賀状の保管方法がこちら
公開: 更新:


トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

ホットケーキミックスに卵や牛乳を混ぜて…レンチン1分でできあがったのはおやつ時や作業がひと段落ついた時などは「ちょっと甘いものが食べたい…」と思うかもしれません。そんな時にぴったりなのが、電子レンジで1分温めて作る簡単クッキー。オーブンも特別な道具も不要なため、お菓子作り初心者や子供と一緒に作るのにもおすすめですよ!
毎年溜まっていく年賀状。年々送る機会も少なくなっていると思いますが、輪ゴムで適当に保管している人は多いでしょう。
せっかくもらった年賀状は、バラバラにならないよう、しっかり保管しておきたいものですよね。
本記事で紹介するのは、ちょっとユニークな年賀状の保管方法です。
大きなファイルに入れるわけでも、輪ゴムで乱雑にまとめるわけでもありません。
ちょっとした工夫でコレクションのように楽しめる方法なので、参考にしてください。
バラバラにならない!年賀状の保管方法
紹介するのは、製本するようにまとめる方法。巷ではいろいろなやり方が広まっていますが、簡単そうな方法を試してみました!
まずはハガキと同じサイズに切った厚紙を2枚用意しましょう。この2枚が表紙と裏表紙の役割を果たします。
次に、2枚の厚紙で保管したいハガキを挟み、ズレないようにクリップで留めます。
筆者は30枚のハガキで実践しました。実際に試した感覚だと、30〜50枚程度がベストな枚数のようです。
続いて、ハガキよりも少し長めにガムテープを切ります。100円ショップで色の付いたガムテープが販売されているので、好きなカラーで作成してください。
切ったガムテープを机に置き、その上にハガキを押し付けるようにして置きます。この時、なるべくガムテープの中心に置くように調整してください。
一度くっ付けると剥がすのが面倒なので、慎重におこないましょう。
シワができないようにガムテープを貼り付けたら、背表紙のでき上がり。あとは、余分なガムテープをカッターで切り取ったら完成です。
製本したものを開いてみると、きれいに本になっていました!これならコレクションのように思い出を保存できるでしょう。
背表紙に年号を示しておくと分かりやすく、本棚からも取り出しやすいですね。
これまでバラバラになりがちだった年賀状を、まとめて製本してみてはいかがでしょうか!
[文/キジカク・構成/grape編集部]