lifestyle

「ファイルも輪ゴムも使いません」 古い年賀状の保管方法がこちら

By - キジカク  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ハガキの写真

毎年溜まっていく年賀状。年々送る機会も少なくなっていると思いますが、輪ゴムで適当に保管している人は多いでしょう。

せっかくもらった年賀状は、バラバラにならないよう、しっかり保管しておきたいものですよね。

本記事で紹介するのは、ちょっとユニークな年賀状の保管方法です。

大きなファイルに入れるわけでも、輪ゴムで乱雑にまとめるわけでもありません。

ちょっとした工夫でコレクションのように楽しめる方法なので、参考にしてください。

ハガキの画像

バラバラにならない!年賀状の保管方法

紹介するのは、製本するようにまとめる方法。巷ではいろいろなやり方が広まっていますが、簡単そうな方法を試してみました!

まずはハガキと同じサイズに切った厚紙を2枚用意しましょう。この2枚が表紙と裏表紙の役割を果たします。

厚紙の画像

次に、2枚の厚紙で保管したいハガキを挟み、ズレないようにクリップで留めます。

クリップで留めている画像

筆者は30枚のハガキで実践しました。実際に試した感覚だと、30〜50枚程度がベストな枚数のようです。

続いて、ハガキよりも少し長めにガムテープを切ります。100円ショップで色の付いたガムテープが販売されているので、好きなカラーで作成してください。

ガムテープの画像

切ったガムテープを机に置き、その上にハガキを押し付けるようにして置きます。この時、なるべくガムテープの中心に置くように調整してください。

一度くっ付けると剥がすのが面倒なので、慎重におこないましょう。

ガムテープの画像

シワができないようにガムテープを貼り付けたら、背表紙のでき上がり。あとは、余分なガムテープをカッターで切り取ったら完成です。

カッターで切っている画像

製本したものを開いてみると、きれいに本になっていました!これならコレクションのように思い出を保存できるでしょう。

製本したものを開いている画像

背表紙に年号を示しておくと分かりやすく、本棚からも取り出しやすいですね。

本棚に置いた画像

これまでバラバラになりがちだった年賀状を、まとめて製本してみてはいかがでしょうか!


[文/キジカク・構成/grape編集部]

ハンガーの画像(撮影:grape編集部)

ダイソーのハンガー 折り曲げると…「ハッとした」「キッチンで役立つ」【収納術3選】形を自由に変えられる針金ハンガーは、アイディア1つでさまざまな使い方ができますよ。今回の記事では、針金ハンガーを使った『収納術』を3つ紹介します。

『ティッシュボックススタンド』の画像(撮影:grape編集部)

ティッシュ、どうやって置いてる? 革命的な100均アイテムに「超便利」「もう1個買う」筆者が先日、100円ショップの『ダイソー』で買い物をしていると、まさにピンポイントな悩みを解決してくれる商品を発見しました。それが『ティッシュボックススタンド』です!

Share Post LINE はてな コメント

page
top