「おじいちゃん、生き返らないの?」という子供 親の返しに「吹いたわ!」「変な声が出た」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @ito_44_3
命あるものには、いつか必ず終わりが来るもの。
幼い子供はまだ『死』という概念を理解しておらず、身近な動物や家族の旅立ちをきっかけに、命が有限であることを学びます。
伊東(@ito_44_3)さんが描いたのは、今まさに別れの時を経験した男の子の姿。
祖父の葬式に参列した男の子は、眠るような祖父の姿を見て、両親に疑問を投げかけたのですが…。
『お葬式』
初めて『別れ』に直面した子供が、死を理解できず「眠ってるの?いつ起きるの?」といった疑問を投げかけるのは、珍しくありません。
しかし、母親の斜め上の発言によって、話はどんどん哲学的な方向へ。父親はそんな2人のやり取りに、ツッコミを入れ続けるのでした…!
ちょっぴりブラックで、コントのようなボケとツッコミの流れに、多くの人が笑いのツボを刺激されたようです!
・シュールすぎる。このブラックなノリ、好きだわ…。
・かなりズレてる母親と、冷静にツッコミを入れ続ける父親に吹いたわ!
・笑って変な声が出た。子供相手に、こんな難しい話を…!
「身体を別のものと入れ替えた祖父は、果たして『祖父』という個体として認められるのか?」という、子供には難しすぎる哲学の話。
彼がこの問いに対する考えを整理するには、きっと10年以上かかることでしょう…。
[文・構成/grape編集部]