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もし自分が『成功した側』だったら? 儲け話の信用ならなさに「真理」

By - grape編集部  公開:  更新:

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世の中にあふれている『儲け話』。

人を騙すためのウソであることも多く、しばしば著名人の被害などが報道されています。

そのたびに注意喚起がなされていますが、怪しい『儲け話』に乗ってしまう人は後を絶ちません。

『うまい儲け話に騙されがちな人には理解できない漫画』

漫画家の、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんは、『儲け話』について描いた漫画2枚をTwitterに投稿。

どうして『儲け話』に飛びついてはいけないのか…こちらの漫画を最後まで読んでみてください。

投稿者さんが描いたのは、お金持ちになった側で考えることができる漫画。

もし、自分が偶然見つけた方法で裕福になったら、儲け方を善意だけで、周囲の人に教えるでしょうか。

きっと大半の人が、「自分にプラスがなければ教えない」と答えるでしょう。

場合によっては、善意どころか悪意から、『儲け話』を持ち掛けることも想像に難くありません。

同じように考えた人たちからは、このような反応が寄せられています。

・儲けている間は、絶対に他人に方法を教えようだなんて思わない。

・動くのは、金鉱山の金が枯渇して、他人の財布を狙い始めた時ですね…!

・建前は「みんなの幸せのため」、本音は「自分の財布のため」ってことはよくある。

・「儲かる話を他人に教えるわけがない」は真理。

・主催者がおいしい思いをするだけのセミナーに、お金を払ってしまう人は多そう。

賢い儲け方として、投資などの話を持ち掛けられた時には要注意。

「そんなに儲かるなら、独占するはず」と冷静になる時間を設けたいものです。


[文・構成/grape編集部]

出典
@nukosama

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