「お願いがあります」 桃農家が、一部の客の行いに苦言
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※写真はイメージ

クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。

着なくなった服を、母親に渡すと… 「オシャレすぎん?」「こうなりたい」『はる。』さんが、次女の服を譲り受けたとXにコメントし、コーディネートを投稿。鮮やかな着こなしが話題になりました。
- 出典
- @satoufruit
grape [グレイプ] lifestyle
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クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。
着なくなった服を、母親に渡すと… 「オシャレすぎん?」「こうなりたい」『はる。』さんが、次女の服を譲り受けたとXにコメントし、コーディネートを投稿。鮮やかな着こなしが話題になりました。
夏に旬を迎える桃。毎年夏の時期には、桃の生産地として有名な福島県の直売所に桃が並びます。
収穫仕立ての桃は、どれを選んでも美味しいことでしょう。その中でも、さらに美味しい桃を選びたくなってしまいますよね。
しかし、選びかたによっては、桃を傷めかないことをご存知ですか。
「桃はお触り禁止です」
苦言を呈しているのは、福島県の須賀川市で果樹の直売店を営む、佐藤果樹園(@satoufruit)さん。桃の選びかたに関する注意喚起を行っています。
「実が引き締まった桃が食べたい」「柔らかめな桃が食べたい」など、好みは人それぞれ。しかし、力を入れて桃を押すと、そこから傷んでしまうのだそうです。
こうした問題は桃に限ったことではなく、魚や肉などでもやたらと触る客は多くいるといいます。
商品を手に取る程度であればまだしも、力一杯押してしまうのは、いくらなんでもマナー違反。
今回の佐藤果樹園さんのツイートに対しても「あり得ない」「そんな客がいるなんて」と批判の声が寄せられています。
好みを伝えてくだされば、慣れたスタッフがご用意します。
佐藤果樹園の担当者さんもそう語るように、鮮度を確かめたいのなら、プロに任せたほうが確実です。
「自分好みの1つを選びたい」という思いは分かりますが、直売店にとっては大切な商品。
買わずに放置された桃は、その後、売り物にならなくなってしまう可能性もあることを忘れてはいけません。
[文・構成/grape編集部]