バイクへの貼り紙に「頭にきた!」 持ち主が注意喚起
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ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
原付のハンドルに、輪ゴムでこんなのがくくり付けられてた。
そんな文章と共に1枚の写真を投稿したのは、原動機付自転車(通称:原付)に乗っているキーリィ・オカザコフ(@okazakikilly)さん。
一見「不用品回収のチラシかな?」と思うかもしれませんが、放置してしまうと犯罪の被害に遭ってしまうかもしれません。
「バイク無料回収します」と書かれた貼り紙は、要注意!
※画像の一部に加工処理をしております。
「無料回収します」「買い取ります」
こういったことが書かれた貼り紙は、窃盗団による『持ち主が、ちゃんと車(もしくはバイク)を使っているか』というチェックの場合があります。
貼り紙を放置すると「持ち主は車に目をかけていない」と判断され、盗まれてしまう可能性が高いのです。
ちなみに、投稿者さんが記載されている住所をネットで検索したところ、単身者用と思われる小さなアパートだったそうです。
※写真はイメージ
もちろん、こういった貼り紙は実在する買取店が行っていることもあります。
ですが、記載されている電話番号が固定電話ではなかったり、住所が実在していなかったり…といった貼り紙は、明らかに盗難目的としか考えられません。
犯罪の魔の手から愛車を守るため、持ち主さんはくれぐれも注意してください。
[文・構成/grape編集部]