どの軍手を使ってる? 企業の注意に「知らなかった」
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![軍手の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/08/105587main_04.jpg)
※写真はイメージ
![室外機の日除け](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105342_main04-768x576.jpg)
客の室外機に、エアコン業者が絶賛 1枚の写真に「真似します」「賢いな」量販店のエアコン工事を行っている、ねこ(@fujidconstruct1)さんは、ある日、仕事で客の家を訪れた時に、室外機の状態を見て、絶賛したといいます。
![エアコン室外機](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105501_main01-768x576.jpg)
どこに問題があるか、分かりますか? エアコン室外機が付け直しになったワケとは量販店のエアコン工事を行っている、@fujidconstruct1さん。マンションでエアコンの取り付けをしましたが、管理人からの指摘を受けて、室外機を付け直すことになったそうです。あなたは、付け直すことになった理由が分かりますか。
- 出典
- アスクル株式会社
引っ越し作業や草むしり、キャンプなどの場面で重宝する、軍手。
滑り止めが付いていたり、耐火性を備えていたりと、さまざまな種類があるでしょう。
そんな軍手の選び方について、企業が注意喚起をしています。
軍手の正しい選び方は?
アスクル株式会社(以下、アスクル)はウェブサイトを通じて、軍手の正しい選び方を紹介しています。
火を扱う場所では、滑り止め付きの軍手を使うと、やけどになるリスクが高まるといいます。
滑り止めは、ゴムでできていることが多いため、火が当たると滑り止めが溶け出し、激しく燃える可能性があるとか。
やけどのリスクを抑えるため、火元では滑り止めのないタイプを選びましょう。
ドリルを使う時は?
また、ドリルなどの回転器具を使う時は、軍手を使わないでください。
布地がドリルの回転に巻き込まれて、ケガをする恐れがあります。
ネジを留めたり、DIYで家具を作製したりする機会には、軍手を使用しないのがいいのだとか。
「自分の手を守れるから」という理由で、軍手を使用する人が多いでしょう。
しかし、使用シーンや目的に合わせて正しく軍手を選ばないと、ケガややけどの危険があることが分かりました。
アスクルの情報を念頭に置いて、生活のさまざまな場面で気を付けたいですね。
[文・構成/grape編集部]