どの軍手を使ってる? 企業の注意に「知らなかった」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- アスクル株式会社
引っ越し作業や草むしり、キャンプなどの場面で重宝する、軍手。
滑り止めが付いていたり、耐火性を備えていたりと、さまざまな種類があるでしょう。
そんな軍手の選び方について、企業が注意喚起をしています。
軍手の正しい選び方は?
アスクル株式会社(以下、アスクル)はウェブサイトを通じて、軍手の正しい選び方を紹介しています。
火を扱う場所では、滑り止め付きの軍手を使うと、やけどになるリスクが高まるといいます。
滑り止めは、ゴムでできていることが多いため、火が当たると滑り止めが溶け出し、激しく燃える可能性があるとか。
やけどのリスクを抑えるため、火元では滑り止めのないタイプを選びましょう。
ドリルを使う時は?
また、ドリルなどの回転器具を使う時は、軍手を使わないでください。
布地がドリルの回転に巻き込まれて、ケガをする恐れがあります。
ネジを留めたり、DIYで家具を作製したりする機会には、軍手を使用しないのがいいのだとか。
「自分の手を守れるから」という理由で、軍手を使用する人が多いでしょう。
しかし、使用シーンや目的に合わせて正しく軍手を選ばないと、ケガややけどの危険があることが分かりました。
アスクルの情報を念頭に置いて、生活のさまざまな場面で気を付けたいですね。
[文・構成/grape編集部]