見知らぬ男性がベビーカーの前で… 母親が恐怖した出来事を語る
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
3人の子供を育てる、母親のサヤ(saya_twins1125)さん。
サヤさんは、子供たちと出かけている時に、心臓がギュッとなるほど恐怖を感じた出来事があったといいます。
突然、ベビーカーの前に男性が…。
0歳の娘さんをベビーカーに乗せて、双子の娘さんたちと歩いていた、サヤさん。
すると、サヤさんたちの前に、通りすがりの男性がいきなり飛び出してきたのです。
男性は大きな声で、「わぁ!」とサヤさんたちを驚かせてきました。
おそらく、ベビーカーに乗っている娘さんをあやそうとしたのでしょう。
しかしサヤさんは、子供に危害を加えられるのではないかと、恐怖を感じたそうです。
もし、ベビーカーの正面から子供が襲われたらと考えると、恐ろしいですよね。
実際、2022年9月には見知らぬ男性がベビーカーに乗る赤ちゃんを無理やり連れ去ろうとした事件が発生しています。
今回は男性に悪意がなかったため、大丈夫だったものの、どんな人がいるのか分からない街中で、突然驚かされたら、誰でも恐怖を感じるでしょう。
サヤさんは、今回の体験を通して、子供に接する前に「保護者にひと声かけてください」と注意を呼びかけました。
どうか赤ちゃんに急に近寄るのはおやめください。
保護者にひと声かけてください。
保護者は子供を守るために、事故や事件が起きないよう、細心の注意を払いながら過ごしています。
優しい気持ちで子供に接するつもりだったとしても、急に近付いてきたら、保護者が警戒するのは当然のこと。
「子供がかわいくて仕方がない」という気持ちは理解できますが、接し方によっては、親子を怖がらせてしまいます。
突然近寄るのではなく、まずは保護者にひと声かけて、接しても問題がないか、必ず確認するようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]