よその親子に声をかけた、小学生の娘 『お姉さんぶる姿』に称賛の声
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- えむふじんがあらわれた
子どもの成長は微笑ましいもの。時には、大人顔負けな行動力を見せられ驚くこともあります。
3人の子どもを育てているブロガーのえむふじんさんは、小学3年生の娘さんのエピソードを公開。周囲の人々の前で『お姉さん』ぶろうとする、娘さんの行動力をご覧ください!
小学3年生にもなれば
泣いている子どもをなだめるのは大人でも難しいものですが、娘さんは1シートのシールで見事に泣き止ませました!
えむふじんさんによれば、シールは娘さんが薬局でもらったものだそうです。
「シールを渡せば子どもが泣き止む」と気付いてから、娘さんは離れた場所で泣く子どもに自ら近付き、なだめる手助けをするようになったとのこと。
娘さんの行動力に、「すごくハートフルなエピソード!」「大人も見習いたい優しさ」「お姉さんぶって善行をするなんて、素敵」などの感想が寄せられています。
「お姉さんぶる」といわずとも、すでに娘さんは『素敵なお姉さん』だといえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]