「これは買いに行かないと」 赤ちゃんにチョコボールを持たせる理由
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何をするにも嫌がる『イヤイヤ期』。一般的には2歳から3歳ごろに『イヤイヤ期』のピークを迎えるといいますが、その前から特定のことを嫌がる赤ちゃんも珍しくありません。
2児の母である桜井奈々さんも、子どもの『イヤイヤ』に悩まされる1人。
まだイヤイヤ期は迎えていないものの、1歳になる息子が着替えやおむつを交換することに対して激しく嫌がるそうです。
桜井さんは、息子の気がほかに向くようにおもちゃを持たせるなど、対策を練っているそうですがうまくいきません。
しかし、スーパーでもらったあるお菓子が、意外な活躍を見せたそうです。それは…。
なんと森永製菓が発売しているチョコレート菓子の『チョコボール』を、未開封のパッケージのまま赤ちゃんに持たせると役に立ったというのです!
大きさといい、重さといい、振ると音が出るところも、子どもにとっては最高のおもちゃ。未開封ならチョコボールを誤飲することもなく、安く買い替えることができるのも親としては嬉しいところです。
チョコボールの意外な使い道に、桜井さんも「おいしいだけではなかった」と驚きの声を上げました。
同じように、子どものおむつ替えなどに手こずっている人からは「チョコボールを買ってきますー!」という声も。
子どもによって興味を持つものに違いはありますが、もしかしたらチョコボールが解決の糸口になるかもしれません。
子どもがおむつ替えなどを嫌がるようなら、一度は試してみたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]