電子レンジで温めないで 加熱NGな食材に「これは初耳」「危険」
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- 出典
- 消費者教育ポータルサイト
電子レンジは私たちの生活に欠かせませんが、使い方を間違えると大きな事故につながることもあります。
安全に使うために電子レンジで加熱する時の注意点を確認しましょう。
電子レンジで加熱する際に注意してほしいこと
『消費者教育ポータルサイト』の公式サイトには、電子レンジを使用する際の注意点について事例を紹介しながら解説しています。
事例1.自動温めで煙が出た
少量の食品、水分の少ない根菜類、高温になりやすい食品などは、加熱しすぎて焦げたり発火したりすることがあります。
自動で温めてくれる機能は使わずに、加熱時間を手動で設定しましょう。また、加熱中はその場から離れずに様子を見ることも大切です。
事例2.外箱ごと温めたら発火した
レトルト食品や冷凍食品の包装は、電子レンジに対応していないものも多くあります。電子レンジで加熱する際は、対応しているか必ず確認してください。また、容器に入れて加熱する際も、使用する容器が電子レンジに対応しているか確認しましょう。
電子レンジ非対応のものを加熱すると、電子レンジの故障や火災につながる恐れがあります。
電子レンジの故障や発火を防ぐために
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電子レンジに関する事故は、経年劣化によるものよりも『危険への認識不足』『間違った操作での使用』などが原因となっているケースも多いようです。
シンプルな操作で扱えるため、取扱説明書や本体に貼り付けられている注意書きを見たことがないという人もいるかもしれません。
しかし、間違った認識のまま使用すれば、事故につながる恐れがあります。電子レンジを使用する前は、必ず取扱説明書や注意事項をしっかりと読んでおきましょう。
また、子供だけで使わないようにすることも大切です。大人が付き添って正しく安全に使う方法を教えてあげてください。
電子レンジを使う際に注意してほしいことを紹介しました。「知らずにやってしまっていた!」という人もいるのではないでしょうか。電子レンジが故障するだけでなく発火して火事の原因になってしまうこともあるため、今すぐにやめましょう。
[文・構成/grape編集部]