交差点で事故を起こすかもしれない状況に「気を付けたい」
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ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
車を運転していると、いつなんどき、事故の加害者となるかは分かりません。
運転中、どこに危険性が潜んでいるかを、常に意識しておきたいものです。
栃木県那須烏山市にある鳥山自動車学校は、交差点を運転する際に気を付けてもらいたいことをTwitterに投稿。
「ここが怖いと思える運転者を育てることが教習所の役目」と説明した、交差点の状況とは…。
事故が起きるかもしれない危険性がどこにあるかが、分かったでしょうか。
対向車であるトラックの背後に、横断歩道を歩いている歩行者がいるかもしれないこと、交差点から車が出てくるかもしれないこと。
事故の原因となる2つの可能性が、この状況に存在しているのです。
常に「危険かもしれない」と予測しながら、運転する大切さを感じますね。
「日頃から意識しておきたいこと」「大丈夫だろう、と油断することの危険さが分かった」と反響を呼んだ、自動車学校の同投稿。
事故を起こしてしまうと、被害者はもちろん、その家族など多くの人がつらい目に遭います。
当事者となってしまわないように、日頃から「危険かもしれない」と予測した運転を心掛けたいですね。
[文・構成/grape編集部]