都内を走る1台の車に「どこで買えるんだ」「初めて見た」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- shohei0509
日本では、さまざまな自動車が街中を走っています。
国産車や輸入車など、メーカーが異なれば、見た目や形も違ってきますよね。
中には、生産から数十年が経過した車を運転する人もいるでしょう。
どこを走っても、目立ちそうな車とは?
東京都内で、さすがに乗ってる人はほかにいないだろ!
そんなコメントとともに、車を運転する様子を、TikTokに投稿した織田祥平(shohei0509)さん。
数多くが走る街中で、「初めて見た!」と思いそうな車がこちらです。
織田さんが一時的に停めていた駐車場から出て、運転している車。前輪が2つに、後輪が1つで、横からだと三角形に見えます!
2022年3月現在、街中を走る多くの車が前後2つずつの4輪で走っているため、織田さんの車はとても個性的でしょう。
この車は、株式会社光岡自動車が生産していた、『BUBU50シリーズ』というモデルの1つ。1982~1985年に生産されていました。
織田さんによると、この車は、道路交通法では第一種原動機付自転車である『ミニカー』の扱いになるそうです。
この車に対し、さまざまな反応が上がっています。
・どこに行っても目立ちそうだ!こんな車があることを初めて知った。
・小さくて、手作りみたい。自分の住む街では目にしたことがないな。
・欲しくなった!どこで買えるんだろう。
大きな反響を呼んだ、織田さんの車。
東京都内ではあまり見かけなさそうですが、「地方で目にしたことがある」といったコメントも上がっていました。
生産が終了した車でも、運転し続ける人は各地にいるようです!
[文・構成/grape編集部]