公園にあった、思わず二度見する『看板』 書かれていた予想外な禁止事項とは
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @naru422
公園や観光名所などには、老若男女を問わず、多くの人が集まります。
未然に事故やトラブルを防ぐためにも、注意喚起を目的とした看板が、設置されていることも。
愛知県の豊橋公園に設置された、変わった看板とは
小林成彦(@naru422)さんは、愛知県豊橋市にある豊橋公園の中で、変わった看板を見つけます。
そこに書かれていたのは、日常ではあまり見かけない、ある行為を止めさせるものでした…。
禁止をしていたのは、猛禽類を飛ばすこと!猛禽類とは、タカやワシなどといった、ほかの動物を捕食する鳥類を指します。
鷹を放って獲物を狩る、『鷹狩り』が行われていた戦国時代。その時代に建てられた『吉田城』の跡を、そのまま利用して作られたのが豊橋公園なのだそうです。
昔の武将が『鷹狩り』をしている情景を、頭に思い浮かべたのか、看板を見た小林さんはこのようにつづっています。
「公園でドローン禁止の看板はよく見るけど、猛禽類飛行禁止は初めて見たぞ!流石は豊橋だ!」
豊橋市の公園緑地課によると、過去に「タカを飛ばした人がいて、負傷者が出た」といった連絡を受けたといいます。
事実確認はできなかったものの、同様の被害を防ぐため、注意喚起としてこの看板を設置したのだとか。
ネットでは「鷹匠がいるのか?すごいな」などといった、コメントが寄せられていました。
まるで戦国時代に設置されたかのような看板に、多くの人が驚いたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]