チャーハンで食中毒? 墨田区の注意喚起に「やっちまった」「マジで気を付ける」
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から揚げがジューシーに揚がらない… 見直すべきは鶏肉の『大きさ』だった【から揚げ調理テク4選】から揚げを作る時、『揚げ具合』ばかりに気を取られていませんか。実は、切り方1つでジューシーさや柔らかさが変わります。家庭のから揚げをプロの味に近づけてくれる、魔法のような裏技です。

肉が柔らかジューシーに! 『エバラ黄金の味』で作る簡単レシピ焼き肉だけではなく、幅広い料理に活用できる万能調味料である『焼き肉のたれ』。肉を焼いてからたれを絡めるのではなく『肉をたれに漬け込んでから調理する』ことで手軽に味が決まるレシピもありますよ。漬け込みを使ったレシピについて、焼き肉のたれのパイオニアである、エバラ食品工業株式会社(以下、エバラ食品)に取材しました。
- 出典
- 墨田区
気温が高くなってきた、2024年6月現在。
夏が近付くにつれて、気を付けなくてはいけないのは、食べ物の保存でしょう。
料理を作り置きする際には、適切に保存をしなければ、食中毒を起こす可能性があると、東京都墨田区(以下、墨田区)のウェブサイトが注意を呼び掛けています。
セレウス菌の食中毒に気を付けて!
チャーハンやピラフ、オムライス、ドライカレー、スパゲティなどは、子供から大人まで幅広い世代に愛されている料理でしょう。しかし、米や小麦などの穀類は、土壌に接する機会が多く、セレウス菌が付着している可能性があるといいます。
ほかの食中毒菌に比べると家庭での発生は少ないものの、セレウス菌による食中毒を発症すると、吐き気やおう吐などの症状が現れるので、注意が必要です。
そこで、墨田区は、菌を取り込まないための、3つのポイントを挙げています。
調理した料理は、その日に食べきるのが理想です。万が一、余ってしまった時には、粗熱を取ってから、10℃以下で保存するか、保温室がある場合は、55℃以上で保存しましょう。
調理後の料理をそのまま室温放置してしまうと、菌を増殖させてしまうので、絶対にしないでください。
夏は特に、食中毒対策を心掛ける必要があります。墨田区が教える3つのポイントを覚えておきましょう。
[文・構成/grape編集部]