圧力鍋を使う時に必ず守るべき3つの注意点
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

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- 出典
- 消費者庁
普通の鍋よりも高温で調理できるため、料理の時間短縮が可能である、圧力鍋。
とても便利な一方で、使い方を間違えると大きなケガにつながることもあります。
消費者庁によると、ケガの多くは高温の内容物に触れた火傷で、治療期間が1か月以上になる事故も多く発生しているそうです。
事故を起こさないために必ず守るべき注意点として、消費者庁はウェブサイトで次の3つを紹介しています。
蒸気口や圧力調整部分が詰まっていると、安全装置が正常に動かず、フタや内容物が吹き飛ぶ可能性があるとのこと。
また、定められた内容量を超えて調理をした場合も、内容物が噴き出す原因になるそうです。
圧力鍋はメーカーや機種によって構造は異なりますが、3つの注意点は必ず守るように、消費者庁は呼びかけています。
それだけでなく、取扱説明書や注意表示をよく読むことも大切だそうです。
使い慣れているからと油断をせずに、再三の注意を怠らないように心がけたいですね!
[文・構成/grape編集部]