生クリームを早く泡立てたい! ある調味料を加えると… 「あっという間」
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- 出典
- ミツカン






ケーキやクレープなどスイーツに欠かせない『生クリーム』。生クリームを泡立てる時に、『お酢を入れると泡立ちがよくなる』という話を聞いたこともあるかもしれません。
生クリームを泡立てる際、お酢はよい効果を生み出すのでしょうか。
お酢やめんつゆなどの商品でおなじみの『株式会社 Mizkan』(以下、ミツカン)の公式サイトから、詳しく解説します。
生クリームにお酢を加えると、本当に早く泡立つの?
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『生クリームにお酢を加えると本当に泡立ちに影響が出るのか』という疑問が、ミツカンのお客様相談ページに寄せられています。
この疑問に対するミツカンの回答は、以下の通りです。
お酢を入れることによって生クリームの泡立ちはよくなりますが、生クリームの種類やお酢の量によって泡立ちが異なるようです。
生クリームの種類は大きく分けて、植物性・動物性の2種類があり、どちらも100㎖の生クリームに対して、小さじ1杯ほどのお酢を加えることによって、通常より早く泡立ちます。
またお酢を入れることで、生クリームの風味は多少酸っぱさを感じるとのこと。なお、小さじ2分の1の場合は、特に泡立ちに影響は出ません。
植物性・動物性の違い
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生クリームが植物性か、動物性かによって、泡立てる時間や仕上がりが異なります。
・植物性生クリーム
お酢を小さじ1杯入れると泡立て時間が6~7割早くなりますが、できあがった時の量が少なくなる傾向にあります。ただし、ツヤやなめらかさが際立つように仕上がります。
・動物性生クリーム
お酢を小さじ1杯加えることで、泡立て時間が1~2割早くなります。仕上がりはお酢を入れない時と大きな変化はありません。
お酢の影響を受けやすいのは植物性の生クリーム。ボリュームは少なくなるものの、ツヤやなめらかさを求めているのであれば、お酢を加えるとよいでしょう。
生クリームを泡立てる際、いつもより早く泡立てられるか、酸味を感じられるのかを試してみるのも楽しいかもしれません。
ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]