あの和スイーツが自宅で作れる!? JA全農のレシピに「簡単にできそう」「やってみます」
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- 出典
- @zennoh_food
イチゴの果実が入った大福餅である『イチゴ大福』。
モチモチな皮と、ほんのりと甘い餡、甘酸っぱいイチゴの組み合わせが絶妙で、スーパーマーケットや和菓子店で購入した経験がある人は多いでしょう。
お店で購入する印象が強いイチゴ大福ですが、餅とあんことイチゴさえあれば、自宅で手軽に作れるそうですよ!
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)が公開した、イチゴ大福の作り方をご紹介します。
イチゴ大福の作り方
まずは、イチゴ大福の皮の部分を作っていきます。ひと口大に切った150gの餅と、砂糖13g、水60㎖を耐熱容器に入れましょう。
ラップをして、電子レンジで1分半温めます。取り出して一度混ぜ、再度ラップをかけて電子レンジで2分加熱してください。
レンジで温める際は、餅が水に浸るようにするのがポイントです。その後、餅がなめらかになるまで練ります。
練った餅を片栗粉を広げたバットに移し、さらに片栗粉をまぶして生地を6等分に分けましょう。
生地ができたら、イチゴを6個あんこで包みます。イチゴを入れた餡を、さらに生地で包めば、完成です!
JA全農のアカウント運営者は同レシピに、「店で買っていたイチゴ大福が、家で簡単に作れて、テンションが爆上がりしました」とつづっていました。
確かに、自分で包んだ手間も相まって、イチゴ大福がよりおいしく感じられそうですね!
自分用の和スイーツとしてはもちろん、子供に出すおやつにもなるでしょう。
レシピには「やってみます」「材料を用意しないと!」「簡単にできそう」などのコメントが集まりました。
イチゴが安価になったタイミングや、餅を余らせている時に作るのもよさそうです。気になる人は、作ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]