JA全農の『鶏モモ肉の焼き方』に反響 「マジでおすすめ」「安い肉が名のある地鶏になった」
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- @zennoh_food
「ふぉふぉふぉ…この時期になると毎年伝えたくなってしまう」
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部は、X(Twitter)アカウント(@zennoh_food)で、クリスマスの時期にピッタリな投稿をしました。
それは、鶏モモ肉の皮がパリパリになるおいしい焼き方!クリスマスにチキンステーキを焼く人は、ぜひ参考にしてみてください。
鶏モモ肉の焼き方
紹介された方法は次の通りです。
まず、用意した鶏モモ肉に、重量の1%の塩をふります。
たとえば調理する肉が300gならば、小さじ半分程度の塩3gをまぶしておきましょう。
キッチンペーパーで包み、冷蔵庫で2晩寝かせます。
後は当日に、フライパンで皮目を下にしてじっくり焼くだけで…。
皮がパリッパリ、身はプリップリのチキンステーキが完成です!
鶏モモ肉を焼く際は、重しなどを使うと、よりパリッと感が増すとのこと。
器に盛って、お好みのソースや付け合わせを添えれば、豪華なクリスマスのごちそうになりますよ。
毎年12月に紹介されている、『鶏モモ肉の焼き方』。
投稿には「クリスマスの予行練習でやってみたけど、皮パリパリで身はふわふわ!試食した子供も大喜びだった」「安い肉が名のある地鶏くらいにおいしくなった。またやろう!」など好評の声が寄せられていました。
チキンステーキは、シンプルな料理だからこそ、焼き加減や味付けに失敗してしまうことがあります。
「塩をふって寝かせておくだけ」であれば、誰でも簡単においしく作ることができそうですね!
[文・構成/grape編集部]