厚揚げで作る『ハッセルバック』 スーパーのマルエツが投稿したレシピが、最高だった
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
ジャガイモに細かく切れ込みを入れて焼く、スウェーデンの家庭料理『ハッセルバック』。
切れ込みを入れることでジャガイモがカリカリ、ホクホクに焼け、調味料の味もよくしみ込みます。
近年、ネット上では切れ込みの間にチーズやベーコン、野菜などを挟んで焼くレシピも人気です。
家庭ですぐに試せるレシピを投稿している、スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用Twitterアカウント(@maruetsu1945)は、ハッセルバックをアレンジした、より手軽に短時間で作れる一品を紹介しました。
『新世界のハッセルバック厚揚げ』
ハッセルバックといえばジャガイモですが、マルエツがTwitterで投稿したレシピでは代わりに厚揚げを使うとのこと!
【材料】
厚揚げ 1枚(180~200g)
ハーフベーコン 6枚
チーズ 3枚
塩 1つまみ
粗びき黒コショウ 1つまみ
オリーブオイル 大さじ1
まず下準備として、厚揚げに12回切れ目を入れます。ハーフベーコンは縦半分、チーズは縦に4等分に切っておきましょう。
続いて、アルミホイルに厚揚げをのせ、切れ目にベーコンとチーズを交互に挟んでいきます。
塩、粗びき黒コショウをふり、オリーブオイルをかけたら、トースターでこんがり焼いて、完成です!
お好みでパセリをふるのもありでしょう。
外側がカリッと焼けた厚揚げにとろっとしたチーズ、ベーコンの塩気…ひと口食べれば箸が止まらなくなること間違いなしです!
トースターでの焼き時間は、1000wで10分程度とのこと。ただし、トースターによって火加減が変わるので焦げないように注意して見たほうがいいでしょう。
投稿には「厚揚げでハッセルバックを作る発想はなかった!」「これは絶対おいしい。厚揚げを買ってきます!」などの声が寄せられていました。
通常のハッセルバックの場合、ジャガイモにしっかり火を通す必要があるため調理に1時間ほどかかります。
この厚揚げで作る方法であれば、短時間で火が通るので食べたくなったらすぐに作れそうですね。ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]