厚揚げで作る『ハッセルバック』 スーパーのマルエツが投稿したレシピが、最高だった
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
ジャガイモに細かく切れ込みを入れて焼く、スウェーデンの家庭料理『ハッセルバック』。
切れ込みを入れることでジャガイモがカリカリ、ホクホクに焼け、調味料の味もよくしみ込みます。
近年、ネット上では切れ込みの間にチーズやベーコン、野菜などを挟んで焼くレシピも人気です。
家庭ですぐに試せるレシピを投稿している、スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用Twitterアカウント(@maruetsu1945)は、ハッセルバックをアレンジした、より手軽に短時間で作れる一品を紹介しました。
『新世界のハッセルバック厚揚げ』
ハッセルバックといえばジャガイモですが、マルエツがTwitterで投稿したレシピでは代わりに厚揚げを使うとのこと!
【材料】
厚揚げ 1枚(180~200g)
ハーフベーコン 6枚
チーズ 3枚
塩 1つまみ
粗びき黒コショウ 1つまみ
オリーブオイル 大さじ1
まず下準備として、厚揚げに12回切れ目を入れます。ハーフベーコンは縦半分、チーズは縦に4等分に切っておきましょう。
続いて、アルミホイルに厚揚げをのせ、切れ目にベーコンとチーズを交互に挟んでいきます。
塩、粗びき黒コショウをふり、オリーブオイルをかけたら、トースターでこんがり焼いて、完成です!
お好みでパセリをふるのもありでしょう。
外側がカリッと焼けた厚揚げにとろっとしたチーズ、ベーコンの塩気…ひと口食べれば箸が止まらなくなること間違いなしです!
トースターでの焼き時間は、1000wで10分程度とのこと。ただし、トースターによって火加減が変わるので焦げないように注意して見たほうがいいでしょう。
投稿には「厚揚げでハッセルバックを作る発想はなかった!」「これは絶対おいしい。厚揚げを買ってきます!」などの声が寄せられていました。
通常のハッセルバックの場合、ジャガイモにしっかり火を通す必要があるため調理に1時間ほどかかります。
この厚揚げで作る方法であれば、短時間で火が通るので食べたくなったらすぐに作れそうですね。ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]