「初めて知った」「すぐやる」 レンチン直後の熱々のお皿を素手で持つ裏技
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- あべももこ
「熱ッ!」。電子レンジで温めた料理を取り出す時に、お皿が熱くてこうなった経験はありませんか。
熱すぎるお皿は、電子レンジから取り出すのもひと苦労。かといって持てる熱さでは、肝心のおかずがまだぬるいことも。
電子レンジで温める時にお皿が熱くなりすぎない裏技をご紹介します。
ラップのかけかたにポイントあり!
教えてくれたのは、子育てライフハックやおうちの防災情報などをInstagramで発信しているあべももこ(abemomo_gram)さん。
ラップをかける時、お皿の持ち手の部分は避けてかけるだけで「熱くて持てない」を解消できるのです! 「たったこれだけ?」と疑いたくなる人もいるくらい簡単ですよね。
お皿の両端を開けることで、ラップのかかっていない部分は水蒸気がこもらず、触れるほどの熱さにとどまるのだそうです。おかずはしっかり温められるため、どんな大きさのお皿でも使える裏技です。
ただし、実際に試す時にはいくつか注意点があります。
①あまりにも開ける部分が狭いと熱くなる。2cm以上開ける。
②丸い茶碗型のようなものは熱くなりやすいので油断をしない。
③温めたい対象は隠れるようにかける(ラップ部分が温まるため)。
この3つを必ず守ったうえで、じゅうぶんに注意しながら行いましょう。上記の通りに温めても火傷の可能性もあるため、不安な人は無理をせずに耐熱手袋やミトンを付けて使用してください。
道具を使わず、レンチン前のちょっとしたひと工夫でできるテクニック。電子レンジを使う時はトライしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]