未知の食べ物に恐怖する宇宙人 反応が新鮮だけど、最後には?
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「ミカン!逃げて!!」 ゾンビ映画のような『正月あるある』に笑う餅「やめろ!くるな!」 絶望的な『正月あるある』にクスッと笑います!

オダウエダ・植田紫帆もドハマり! 伊藤潤二『潰談』恐怖と笑いの絶妙なバランスに迫る2025年9月から、grapeではお笑いコンビ『オダウエダ』の植田紫帆さんとの連載企画がスタート!漫画を愛してやまない植田さんによる選りすぐりの漫画を、毎月1作品ずつ紹介してもらいます。第1回は、伊藤潤二著『伊藤潤二傑作集11 潰談』です。
- 出典
- @kyata_ti666
焼いてそのままはもちろん、お雑煮やお汁粉にしても、おいしく食べられるお餅。
…しかし!
お餅は粘り気があり、ノドにつまらせて窒息の原因になってしまうこともある、危険をはらんだ食べ物です。
そんなお餅の危険性をテーマに、ユーモアを交えて描いた創作漫画を、きゃた(@kyata_ti666)さんがTwitterに投稿しました。
宇宙人にとって、お餅は未知の食べ物。「焼いて膨れるのは、毒ガスが含まれているからではないか」「人の命を奪うのは毒が入っているからだ」と、その視点にクスッとさせられます。
「危険」というウワサがひとり歩きをして、必要以上に身構えてしまうのは、お餅を食べない文化圏の人なら『あるある』なのかもしれません。
しかし、毒こそ入っていないものの、確かにお餅はよく噛んで食べないと危険です…!
宇宙人を登場人物にしているため「かわいい」との声も寄せられた、きゃたさんの漫画。この宇宙人のように、おいしいからといって、勢いよく食べてしまうと、危険なことをお忘れなく…!
[文・構成/grape編集部]