コンビニのレシート、実は危険かも そのまま捨ててはいけないワケに「気を付けよう」
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- @SECOM_jp
生活する上で、使わなくなった物をゴミとして捨てるのは、ごく当たり前のこと。
ですが、あなたが捨てたそのゴミには、意外な『危険』が隠れているかもしれません…。
ゴミは空き巣の情報源?
普段何気なく捨てている、家庭のゴミ。実は、犯罪者にとっての情報収集の材料になり得るといいます。
警備サービス会社のセコム株式会社は、X(Twitter)アカウントで、ゴミ出しの際に注意するべき点を公開していました。
氏名や住所、電話番号などの個人情報が書かれた書類をそのまま捨てるのは、言語道断。
また、何気なく捨ててしまいがちなスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどのレシートも、生活が透けて見えるため、気を付けるべきとのことです。
「面倒だから」「どうせ誰にも見られない」と油断して、これまで自身の『個人情報』をそのままゴミ袋に入れて、出してはいませんでしたか。
年齢や性別にかかわらず、防犯対策は万人がしておくべきもの。
個人情報が書かれたものは、マーカーで塗りつぶしたり、切り刻んだりするなど、捨て方には気を遣いましょう!
[文・構成/grape編集部]