「知らなかったらダマされていたかも」 自動音声ガイダンスに銀行が注意喚起
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※写真はイメージ

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- 出典
- 三井住友銀行
家などの固定電話に、突然『三井住友銀行』を名乗る電話がかかってきて、自動音声で名前や生年月日を聞き出そうとする詐欺行為が発生しています。
三井住友銀行のウェブページでは、注意を呼び掛けています。
自動音声には従わない
三井住友銀行によると、詐欺電話は『三井住友銀行 クレジットカードセンター』『三井住友銀行 クレジットカードカスタマーセンター』『三井住友銀行 カスタマーセンター』『三井住友銀行 東京支店』などを名乗るそうです。
そして、次のような手口で、個人情報を聞き出そうとしてきます。
固定電話にかかってきた電話に出ると、なんと自動音声が対応。「『9』を押してください」と案内されるのだそうです。通常、自動音声で電話がかかってくることはありません。
限りなく怪しさを感じますが、こういったことに慣れていない高齢者などは、案内に従ってしまう可能性もあります。
次の条件にすべて合致する電話があった場合は、何も回答せずに電話を切り、最寄りの警察に連絡をするようにしましょう。
こういった詐欺行為に、ネット上にはこのような声が上がっていました。
・高齢者だと詐欺だと思わずに従ってしまいそう。すぐに実家に注意の連絡をしました。
・私も留守電に電話が入っていました。かかってきた電話で、いきなり自動音声になるのはさすがに怪しい。
・怖い世の中ですね。知らなければ、押してしまいそうです。
固定電話を使用している率が高い、高齢者が狙われる可能性も増えています。身近に高齢者がいる人は、被害を少しでも減らすために、情報を共有してあげてください!
[文・構成/grape編集部]