赤ちゃんがスピーカーにボーロを入れちゃった! ネットの解決法に「天才的」「すげえ!」
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- 出典
- @simakaze01
幼い子供が何をやらかすかは、いつも一緒に生活している親でも予測できません。
まだ知識がないため、時には普通なら思いつかないようなことをやり、大人は度肝を抜かされるのです。
株式会社CuboRexの代表である寺嶋瑞仁(@simakaze01)さんがTwitterに投稿したのは、子供の行動によるトラブルのS.O.Sでした…。
助けて!子供がスピーカーにたまごボーロを入れちゃった!
2022年10月29日、寺嶋さんは赤ちゃんによってある災難に見舞われました。
なんと…特殊な形をしたスピーカーの中に、赤ちゃんがたまごボーロを入れてしまったのです!
見ての通り、スピーカーは中心が空洞になっています。しかし、中心が下に向かって伸びている構造のため、転がしてもたまごボーロを取り出すことはできません。
「空洞からストローを入れて吸い出す」「掃除機の吸引力でなんとかならないかな?」など、さまざまな提案が寄せられた、寺嶋さんのS.O.S。
その中から、寺嶋さんは「紙を丸めて筒を作り、その先端に切り込みを入れたものを空洞から入れる」というアドバイスを実践することにします。
切り込みを入れた部分にたまごボーロを入れるように傾け、筒を通して外に出す…という手法です。
貯金箱を割らずに小銭を出す方法として昔から知られていたため、人によっては原始的と感じるかもしれません。
大切なスピーカーの命運がかかった、今回の作戦。寺嶋さんがドキドキしながら実践してみると…。
なかなか出てこなかったたまごボーロが、簡単に出てきたではありませんか!
原始的でありながらも『天才的』といえる方法に、寺嶋さんは感動。トラブルを見守っていた多くの人からも「なんて賢いんだ」「すげえ!思いつかなかった」といった声が上がりました。
17時にS.O.Sを出し、そのおよそ10分後に解決策が提示され、たったの1時間で問題が解決したことに、寺嶋さんは驚かされたといいます。
1人では解決が難しいどんな難問も、たくさんの人が集まれば簡単に解決できると考えると、ネットの頼もしさを実感させられますね!
[文・構成/grape編集部]