赤ちゃんがスピーカーにボーロを入れちゃった! ネットの解決法に「天才的」「すげえ!」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @simakaze01
幼い子供が何をやらかすかは、いつも一緒に生活している親でも予測できません。
まだ知識がないため、時には普通なら思いつかないようなことをやり、大人は度肝を抜かされるのです。
株式会社CuboRexの代表である寺嶋瑞仁(@simakaze01)さんがTwitterに投稿したのは、子供の行動によるトラブルのS.O.Sでした…。
助けて!子供がスピーカーにたまごボーロを入れちゃった!
2022年10月29日、寺嶋さんは赤ちゃんによってある災難に見舞われました。
なんと…特殊な形をしたスピーカーの中に、赤ちゃんがたまごボーロを入れてしまったのです!
見ての通り、スピーカーは中心が空洞になっています。しかし、中心が下に向かって伸びている構造のため、転がしてもたまごボーロを取り出すことはできません。
「空洞からストローを入れて吸い出す」「掃除機の吸引力でなんとかならないかな?」など、さまざまな提案が寄せられた、寺嶋さんのS.O.S。
その中から、寺嶋さんは「紙を丸めて筒を作り、その先端に切り込みを入れたものを空洞から入れる」というアドバイスを実践することにします。
切り込みを入れた部分にたまごボーロを入れるように傾け、筒を通して外に出す…という手法です。
貯金箱を割らずに小銭を出す方法として昔から知られていたため、人によっては原始的と感じるかもしれません。
大切なスピーカーの命運がかかった、今回の作戦。寺嶋さんがドキドキしながら実践してみると…。
なかなか出てこなかったたまごボーロが、簡単に出てきたではありませんか!
原始的でありながらも『天才的』といえる方法に、寺嶋さんは感動。トラブルを見守っていた多くの人からも「なんて賢いんだ」「すげえ!思いつかなかった」といった声が上がりました。
17時にS.O.Sを出し、そのおよそ10分後に解決策が提示され、たったの1時間で問題が解決したことに、寺嶋さんは驚かされたといいます。
1人では解決が難しいどんな難問も、たくさんの人が集まれば簡単に解決できると考えると、ネットの頼もしさを実感させられますね!
[文・構成/grape編集部]