【訃報】映画監督の大森一樹さんが逝去 「ゴジラにハマる切っ掛けでした」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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2022年11月12日、映画監督の大森一樹(おおもり・かずき)さんが、血液のがんである『急性骨髄性白血病』のため亡くなったことが分かりました。70歳でした。

大森さんは、1978年にオリジナル脚本のコメディ映画『オレンジロード急行』で映画監督デビュー。

その後、医大生たちの青春映画『ヒポクラテスたち』などの話題作を発表してきました。

『ゴジラ』シリーズのTwitterアカウントが感謝を投稿

『ゴジラVSビオランテ』『ゴジラVSキングギドラ』など、『ゴジラ』シリーズの映画も手掛けた大森さん。

東宝株式会社が運営する『ゴジラ』シリーズのTwitterアカウントでは、大森さんへの感謝の言葉が投稿されています。

2021年5月21日に開催されたイベント『ゴジラ・フェス番外編』ではゲストとして登場し、当時の話をたくさん話してくれたとのこと。

多くの映画ファン、そして『ゴジラ』シリーズのファンが、大森さんの作品に育てられました。

大森さんのご冥福をお祈りいたします。


[文・構成/grape編集部]

出典
@godzilla_jp産経新聞

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