【訃報】映画監督の大森一樹さんが逝去 「ゴジラにハマる切っ掛けでした」の声 By - grape編集部 公開:2022-11-15 更新:2022-11-15 ゴジラ監督訃報 Share Post LINE はてな コメント 2022年11月12日、映画監督の大森一樹(おおもり・かずき)さんが、血液のがんである『急性骨髄性白血病』のため亡くなったことが分かりました。70歳でした。 大森さんは、1978年にオリジナル脚本のコメディ映画『オレンジロード急行』で映画監督デビュー。 その後、医大生たちの青春映画『ヒポクラテスたち』などの話題作を発表してきました。 『ゴジラ』シリーズのTwitterアカウントが感謝を投稿 『ゴジラVSビオランテ』『ゴジラVSキングギドラ』など、『ゴジラ』シリーズの映画も手掛けた大森さん。 東宝株式会社が運営する『ゴジラ』シリーズのTwitterアカウントでは、大森さんへの感謝の言葉が投稿されています。 『ゴジラVSビオランテ』『ゴジラVSキングギドラ』等、監督・脚本としてゴジラシリーズを支えてくださった大森一樹監督が旅立たれました。昨年の「ゴジラ・フェス番外編」ではゲストにお越しいただき、当時のお話しを沢山聞かせて頂きました。大森監督に心からご冥福をお祈り申し上げます。— ゴジラ (@godzilla_jp) November 15, 2022 2021年5月21日に開催されたイベント『ゴジラ・フェス番外編』ではゲストとして登場し、当時の話をたくさん話してくれたとのこと。 多くの映画ファン、そして『ゴジラ』シリーズのファンが、大森さんの作品に育てられました。 大森さんのご冥福をお祈りいたします。 [文・構成/grape編集部] 出典 @godzilla_jp/産経新聞 Share Post LINE はてな コメント
2022年11月12日、映画監督の大森一樹(おおもり・かずき)さんが、血液のがんである『急性骨髄性白血病』のため亡くなったことが分かりました。70歳でした。
大森さんは、1978年にオリジナル脚本のコメディ映画『オレンジロード急行』で映画監督デビュー。
その後、医大生たちの青春映画『ヒポクラテスたち』などの話題作を発表してきました。
『ゴジラ』シリーズのTwitterアカウントが感謝を投稿
『ゴジラVSビオランテ』『ゴジラVSキングギドラ』など、『ゴジラ』シリーズの映画も手掛けた大森さん。
東宝株式会社が運営する『ゴジラ』シリーズのTwitterアカウントでは、大森さんへの感謝の言葉が投稿されています。
2021年5月21日に開催されたイベント『ゴジラ・フェス番外編』ではゲストとして登場し、当時の話をたくさん話してくれたとのこと。
多くの映画ファン、そして『ゴジラ』シリーズのファンが、大森さんの作品に育てられました。
大森さんのご冥福をお祈りいたします。
[文・構成/grape編集部]