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『スラムダンク』のコスプレをしたら、外国人から衝撃的な一言 「爆笑した」「マジだ…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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自身が扮装をすることで、作品やキャラクターへの愛を表現する、コスプレ文化。

日本では、全国各地で行われる撮影イベントや、同人誌即売会のコスプレコーナーなどに、たくさんの人が集まっています。

てっち~(@tekkyuotoko)さんも、コスプレイヤーとして活動している1人。

コスプレのイベント会場で体験したエピソードをTwitterに投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。

『スラムダンク』のコスプレをしたら、外国人からまさかのひと言!

てっち~さんがコスプレに選んだのは、新作映画が公開されるなど、2023年現在もブームを巻き起こしている人気漫画『SLAM DUNK』。

作中で、監督として主人公たちを支える‎安西光義(通称:安西先生)のコスプレをして、てっち~さんはイベントに参加していました。

すると、てっち~さんの周囲を通りすがったのは、20代ほどに見える外国人の男性。

てっち~さんの姿を見た彼は、立ち止まって10秒間ほど考え込んだ末、ハッとしたような表情で指をさしてこういったのです。

「オー!ケンタッキー!ケンタッキー!!」

安西先生といえば、白髪頭とヒゲ、眼鏡、淡い色合いのスーツに、ふくよかな体格。

そう、安西先生の外見上の特徴は、ファストフード店『ケンタッキーフライドチキン』のカーネルおじさんことカーネル・サンダースと一致しているではありませんか!

※写真はイメージ

きっと、てっち~さんの姿を目にした外国人の出身国では、安西先生よりもカーネルおじさんのほうが知名度が高かったのでしょう。

共通点を考えると、見間違えても仕方がないと思えるような勘違いに対し、多くの人が笑ってしまったようです!

・ツボに入って爆笑した。バスケットボールを持っていてもダメなんかい!

・マジだ…。そういわれたら、安西先生がカーネルおじさんに見えるようになってしまった…!

・安西先生…ケンタッキーフライドチキンが食べたいです…。

てっち~さんによると、初めて安西先生のコスプレをしてイベントに参加した際は、バスケットボールや台詞のボードを持っていなかったのだとか。

よって、周囲から「カーネルおじさんだ!」といわれてしまい、その反省を踏まえて小道具を用意して挑んだ結果が、外国人のこのひと言だったといいます。

もし、すぐ隣に桜木花道のコスプレイヤーがいても勘違いをされてしまったら、あきらめて試合終了をするしかないのかもしれません…!


[文・構成/grape編集部]

貼り紙の写真

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出典
@tekkyuotoko

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