『スラムダンク』のコスプレをしたら、外国人から衝撃的な一言 「爆笑した」「マジだ…」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @tekkyuotoko
自身が扮装をすることで、作品やキャラクターへの愛を表現する、コスプレ文化。
日本では、全国各地で行われる撮影イベントや、同人誌即売会のコスプレコーナーなどに、たくさんの人が集まっています。
てっち~(@tekkyuotoko)さんも、コスプレイヤーとして活動している1人。
コスプレのイベント会場で体験したエピソードをTwitterに投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。
『スラムダンク』のコスプレをしたら、外国人からまさかのひと言!
てっち~さんがコスプレに選んだのは、新作映画が公開されるなど、2023年現在もブームを巻き起こしている人気漫画『SLAM DUNK』。
作中で、監督として主人公たちを支える安西光義(通称:安西先生)のコスプレをして、てっち~さんはイベントに参加していました。
すると、てっち~さんの周囲を通りすがったのは、20代ほどに見える外国人の男性。
てっち~さんの姿を見た彼は、立ち止まって10秒間ほど考え込んだ末、ハッとしたような表情で指をさしてこういったのです。
「オー!ケンタッキー!ケンタッキー!!」
安西先生といえば、白髪頭とヒゲ、眼鏡、淡い色合いのスーツに、ふくよかな体格。
そう、安西先生の外見上の特徴は、ファストフード店『ケンタッキーフライドチキン』のカーネルおじさんことカーネル・サンダースと一致しているではありませんか!
※写真はイメージ
きっと、てっち~さんの姿を目にした外国人の出身国では、安西先生よりもカーネルおじさんのほうが知名度が高かったのでしょう。
共通点を考えると、見間違えても仕方がないと思えるような勘違いに対し、多くの人が笑ってしまったようです!
・ツボに入って爆笑した。バスケットボールを持っていてもダメなんかい!
・マジだ…。そういわれたら、安西先生がカーネルおじさんに見えるようになってしまった…!
・安西先生…ケンタッキーフライドチキンが食べたいです…。
てっち~さんによると、初めて安西先生のコスプレをしてイベントに参加した際は、バスケットボールや台詞のボードを持っていなかったのだとか。
よって、周囲から「カーネルおじさんだ!」といわれてしまい、その反省を踏まえて小道具を用意して挑んだ結果が、外国人のこのひと言だったといいます。
もし、すぐ隣に桜木花道のコスプレイヤーがいても勘違いをされてしまったら、あきらめて試合終了をするしかないのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]