entertainment

フジテレビ退社の三田友梨佳アナ 最終日のコメントに「ジーンとした」「応援しています!」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

春は、出会いと別れの季節。全国では多くの人が入学や入社、そして卒業といった『人生の区切り』を経験します。

これまでの生活とは異なる、新しい世界へ飛び込むにあたって、新年度の始まりはうってつけのタイミングといえるでしょう。

ミタパン・三田友梨佳アナ、フジテレビ退社の想い明かす

2023年3月31日、『ミタパン』の愛称で知られる、三田友梨佳アナウンサーがInstagramを更新しました。

アナウンサーとしての高いトーク力や、持ち前の明るいキャラクターが、幅広い世代に親しまれている三田アナ。

2011年にフジテレビに入社して以来、同局の番組を中心に活躍を重ねてきましたが、2023年3月をもって退社することを明かしています。

ついに訪れた、フジテレビのアナウンサーとしての最後の日、三田アナは見慣れたお台場の光景を投稿し、想いを明かしました。

2011年から通い続けたお台場。12年前の初出社の日、ゆりかもめから見えるお台場の景色に胸が高鳴ったことを昨日のことのように思い出します

めざましテレビ、グッディ、Mr.サンデー、Live News α、フィギュアスケート中継、様々なバラエティー番組、、、

新人の頃『どんなジャンルも任せていただけるアナウンサーになりたい』と希望を胸に入社してから、未熟な私に様々なチャレンジを与えていただき、それぞれの現場で背中を押し続けていただきました。

たくさんの学び、たくさんの出会い、この12年間は私にとってかけがえのない大切な思い出がいっぱいに詰まっています。

時には悩むことも、涙することもありましたが、アナウンス室に帰れば、辛いときは一緒に悩んでくれて、悲しいときは一緒に泣いてくれて、嬉しいときは一緒に喜んでくれて、楽しいときは一緒に思いっきり笑ってくれる、いつもどんなときも寄り添ってくれた先輩や後輩の存在は私の宝物です。

本当に本当に、幸せなフジテレビ生活でした。

いつも温かく見守ってくださったみなさま、本当にありがとうございました。これからは仕事と子育てを両立できるよう自分のペースを探っていきたいと思います。

またお目にかかることができるその日まで私自身研鑽を積んでまいります。

yurikamita_official ーより引用

長年勤めた会社を辞め、新たな人生を歩むのは、勇気を要する決断だったことでしょう。

同月21日には、第1子の出産を報告した、三田アナ。退社を明かした際には、「一度、環境を変えてゆっくりと歩みながら、自分の可能性を広げていきたい」とも明かしています。

今後は1児の母親として、子育てと仕事を両立できるようなペースを探っていく予定とのこと。

投稿からは、これまでともに仕事をしてきた人への感謝の気持ちと、新しい未来へ歩んでいく固い決意が伝わってきます。

三田アナのメッセージに対し、多くの人からエールや『いいね』が寄せられました。

・自分の中で、フジテレビの情報番組といえばミタパンでした。新しい道でも頑張ってください!

・輝く笑顔が大好きでした。子育てと仕事の両立は大変だと思うので、無理しないでね!

・三田さんの気持ちが伝わってきて、ジーンとした。今後も応援しています。

番組を通して、三田さんのトークと笑顔に元気をもらってきた人は多い模様。

きっと子育てが落ち着いたら、またアナウンサーとして活躍してくれるのでしょう!


[文・構成/grape編集部]

狩野英孝さんの写真

快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。

ファーストサマーウイカさんの写真

ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。

出典
yurikamita_official

Share Post LINE はてな コメント

page
top