思わず足を止める掲示板 そこに残されていたのは、マグネットで作られた…
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公園で刺繍をしていたら… 見知らぬ小学生の『ひと言』に「笑っちゃった」「これは癒される」公園で面識のない子供から、声をかけられたという、nakki_nakkiさん。 その時のエピソードをThreadsに投稿したところ、「かわいい!」「心が温まる」といったコメントが相次ぎ、注目を集めました。

なんの変哲もないゴミ箱 よーく見ると…?「個性が強くて笑った」「感性が素敵」ふとした瞬間、普段は見慣れているはずの物が、まったく別のものに見えてしまったことはありませんか。 例えば、雲の形が動物に見えたり、壁のシミが人の顔に見えたりすると、不思議な気持ちになりますよね。 @flopdesignさんも同様の経験をしたことがあるとか。Xに投稿した1枚が反響を呼んでいます。
街中で見かける、遊び心あふれる貼り紙や置物。
設置された経緯も誰によるものかも分からないからこそ、「なぜここに」「なんの目的で」などと、あれこれと想像がふくらみます。
まっこい(@makkoi_official)さんが、近所の公園で見かけた掲示板もまた、想像力をかき立てるものでした。
公園の掲示板に残された誰かの遊び心
公共施設である公園の掲示板であれば、通行人や公園利用者など、日々、多くの人の目に触れるもの。
まっこいさんが見かけた掲示板は、「なぜ?」と不思議に思うと同時に、誰かの遊び心が感じられるものでした。
注目すべきは、この掲示板は鍵付きのガラス戸であるという点です。
つまり、たまたま通りがかった誰かがマグネットで顔を作ったわけではないということ。
掲示板も含め、公園を管理する立場にいる大人が、遊び心でマグネットを使って遊んでいた可能性を考えると、ジワジワと笑いがこみあげてきます。
「管理してる大人がこれをしたってことやから、余計に嬉しい」と語る、まっこいさん。
きっと、まっこいさんだけでなく、通行人の多くがこの掲示板を見て笑顔になったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]