「調布のピクトグラム、良い」 トイレの標識が、あのキャラクターに…!
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
- 出典
- @102so
非常口のマークや、横断歩道の標識など、言葉が分からなくても意味が伝わるよう簡略化された図を、ピクトグラムといいます。
さまざまなピクトグラムがありますが、中でも、トイレの男性用・女性用を示すマークは、日常生活において目にする機会が多いでしょう。
ある日、@102soさんは、とあるトイレで、妖気を感じるピクトグラムを発見しました…。
トイレのピクトグラムが、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターに!
男性用は『鬼太郎』、女性用は『猫娘』、そして多目的トイレは『目玉おやじ』をベースに描かれています。
各キャラクターの特徴をとらえたピクトグラムに、ネット上では多くのコメントが集まりました。
・センス抜群!かわいい!
・さっそく、見に行きたくなってきた…!
・地元らしさと分かりやすさを両立した、いいピクトグラム。
このピクトグラムが見られるのは、東京都調布市にある『鬼太郎ひろば』内のトイレです。
『鬼太郎ひろば』には、漫画に登場する妖怪『ぬりかべ』や『一反木綿』をモチーフにした遊具なども。
ちなみに、トイレの反対側には、『ねずみ男』が待ち受けています。
『ゲゲゲの鬼太郎』の作者である、水木しげるさんは、調布市で50年以上暮らしていたそう。
その縁から、調布市は2008年に、水木さんを調布市名誉市民に認定。2019年5月に、『水木プロダクション』の協力も得て、『鬼太郎ひろば』が開園されました。
近くを通りかかった人は、トイレのピクトグラムにまでこだわった『ゲゲゲの鬼太郎』に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]