「調布のピクトグラム、良い」 トイレの標識が、あのキャラクターに…!
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
- 出典
- @102so
非常口のマークや、横断歩道の標識など、言葉が分からなくても意味が伝わるよう簡略化された図を、ピクトグラムといいます。
さまざまなピクトグラムがありますが、中でも、トイレの男性用・女性用を示すマークは、日常生活において目にする機会が多いでしょう。
ある日、@102soさんは、とあるトイレで、妖気を感じるピクトグラムを発見しました…。
トイレのピクトグラムが、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターに!
男性用は『鬼太郎』、女性用は『猫娘』、そして多目的トイレは『目玉おやじ』をベースに描かれています。
各キャラクターの特徴をとらえたピクトグラムに、ネット上では多くのコメントが集まりました。
・センス抜群!かわいい!
・さっそく、見に行きたくなってきた…!
・地元らしさと分かりやすさを両立した、いいピクトグラム。
このピクトグラムが見られるのは、東京都調布市にある『鬼太郎ひろば』内のトイレです。
『鬼太郎ひろば』には、漫画に登場する妖怪『ぬりかべ』や『一反木綿』をモチーフにした遊具なども。
ちなみに、トイレの反対側には、『ねずみ男』が待ち受けています。
『ゲゲゲの鬼太郎』の作者である、水木しげるさんは、調布市で50年以上暮らしていたそう。
その縁から、調布市は2008年に、水木さんを調布市名誉市民に認定。2019年5月に、『水木プロダクション』の協力も得て、『鬼太郎ひろば』が開園されました。
近くを通りかかった人は、トイレのピクトグラムにまでこだわった『ゲゲゲの鬼太郎』に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]